虹(世にも奇妙な物語2023夏)をネタバレ!結末の考察と意味・感想も

虹

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ジャニーズ人気グループ・なにわ男子の西畑大吾さんが『世にも奇妙な物語’23 夏の特別編』に出演!

カメラ越しにしか見えない学生服姿のキレイな少女と出逢ってから生涯が描かれるストーリー「虹」。

 

そこで二眼レフカメラをもつ25歳の南條拓也を演じ、なんと75歳の拓也を奥田瑛二さんが演じるという流れ。

 

恐怖さが残る奇妙さではなく、心温まる感動できる奇妙な世界。 どんな物語がまっているのでしょうか??

 

 

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虹(世にも奇妙な物語2023夏)をネタバレ!結末の考察と意味・感想も

としてネタバレを中心にまとめてみました。西畑さんの演技にも注目ですね!

 

 

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虹(世にも奇妙な物語2023夏)をネタバレ!

今回の奇妙な物語の中では短編ストーリーになるので、どんな物語が描かれるのか?

かなり気になりますね!

 

 

ネタバレ

カメラ越しにしか見えない学生服姿の美しい少女。

追いかけると、彼女はどこかへ案内しているようだったが、突然消えてしまう。

結局もう一度会いたくてまた一度カメラを覗いていると一人の女性と出逢い、時は流れ2人は一緒になる。

 

ラストは年齢を重ねた主人公の前に虹と少女が現れ、少女が話をし、若い時の主人公に戻ったのか?

そんな謎な終わり方だった。

 

あらすじ

ここで、物語のあらすじをまとめておきます。参考に♬

 

雨上がりの青空、中古カメラ店で一目ぼれした二眼レフカメラをもつ南條拓也(西畑大吾)。空を見上げると、そこには虹が出ていた。

 

虹を撮影しようと二眼レフを構えてのぞき込むと一人の学生服姿の美しい少女がこちらを見つめていることに気づく。

学生

 

不思議に思い顔からカメラを離して見るとそこには誰もいない。
再びカメラをのぞく拓也。

するとやはり、そこには少女が立っている。その少女は拓也をどこかに案内するかのように歩き出す。

 

拓也がカメラをのぞきながら少女の後を追いかけているとぱっと少女は姿を消してしまう。
カメラをのぞいても、もういない。

カメラ

 

その日から拓也は少女のことが忘れられなく、もう一度会いたいと思っているある日のこと、空に虹がかかり……。

番組公式ページより引用

 

 

なんとも不思議な物語。 結末の考察も後ほどしていきます。

 

 

キャスト

主演者はこちら。

 

【キャスト】

南條拓也(25歳)・・・西畑大吾(なにわ男子)
川上七美・・・井頭愛海
南條拓也(75歳)・・・奥田瑛二

【スタッフ】

脚本:町田一則
演出:土方政人
編成・企画:渡辺恒也、狩野雄太、長嶋大介
プロデュース:中村亮太、村木美砂

制作フジテレビ・制作著作共同テレビ

 

 

井頭愛海さんは2023年の春の金曜ドラマ『波よ聞いてくれ』で箱坂富美役を演じていましたよね!

 

演技が上手いので、セリフがあまりなさそうな少女の役をどうやって演じるのか、気になりますね!

 

そして75歳の拓也は奥田瑛二さん!

テレビ小説『らんまん』に出演し、義平さん役はインパクトありましたね!

 

演技が抜群に上手い。

ちょっとした役柄でも記憶に残るし、西畑さんとの年齢差で同じ拓也を演じるのはかなり難しいと思いますが・・・

 

年月を重ねた拓也の心情、楽しみですね!

 

 

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虹(世にも奇妙な物語2023夏)の結末の考察と意味・感想も

あらすじを踏まえた上で、奇妙な物語の結末の考察もしていきましょうか♬

皆さんはどう感じますか?

 

 

結末は?

カメラの中に映った女生徒は、亡くなっていました。

主人公の拓也と自分を引き合わせるために、連れてきてくれたんじゃないか?そう告げる女性。

その女性は女生徒・川上七美の姉
つまり、2人は姉妹で、七美は亡くなっていたのですが・・・

結婚し、七美の姉もなくなります。

 

ある日。虹が見えた時、もう一度あえるのではないかと一人になった拓也はもう一度、
あの女生徒がみえ、諭され、虹も女生徒も見えなくなりました。

 

 

考察

ストーリー的に一番理解が難しかったと感じましたね。

色々考察は出ています。

 

●妹を殺したのは姉で、虹の女の子は幽霊の姿で男の子に助けを求めてた、男の子は姉に殺される

●少女の姉と出会い幸せな家庭を築き、歳を重ねた男は生きる希望をファインダーの中に見たのかもしれない

 

個人的には、もう既に姉妹2人は亡くなっているので、一人になった時に命をたとうとした拓也に
「自殺をしてはならないもの」「あの世にいるものを追ってはいけない」
そのことを、七美は最後に伝えにきたのでは?と思いました。

 

後はカメラのレンズ越しにしか七美はみえなかったわけだし、あちらの世界へ一時は連れて行こうとしたのかも?

 

いやでも、辿り着けないはずの虹のふもとにたどり着いてしまって、拓也が若返った一瞬の描写、
七海が最後に喋りだしたとなると・・・

 

考察としては、拓也はもうこの世にはいない存在と考えるのが一番筋が通るかも?

 

使ってたカメラも中古だし、以前の持ち主がもしかしたら良く撮影していた女性が七美だったのかもしれないし、色々考えられますよね。

一番奇妙さが残るストーリーではないでしょうか?

 

 

感想・評判

ふわっとした物語だっただけに、一見、一番良かったかな?とは思えたけど、内容を紐解いていくと結構見えない怖さがあるなと思ったんですよね。

 

ホントに意味が分からないとゾクッとするかも。

 

Twitterでも意味が分からない、でも良かったという感想がでていました。

 

受けとり方によっては、怖くもあり、ファンタジーにもなるかなと思いますね!

 

☆他の奇妙な物語のネタバレ・結末などは下記の記事へ☆

 

 

【虹(世にも奇妙な物語2023夏)をネタバレ!結末の考察と意味・感想も】まとめ

●6月17日(土)21時から「世にも奇妙な物語’23 夏の特別編」が放送。 10分短編ドラマ『虹』になにわ男子の西畑大吾さんと奥田瑛二さんらが出演。

●主人公がカメラ越しに出逢った一人の少女と生涯が描かれている物語。

●ネタバレと結末などは放送後に追記。

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