コンシェルジュ(世にも奇妙な物語)の考察と解説。ネタバレも

コンシェルジュ

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女優の観月ありささんと俳優の金子ノブアキさんが約25年ぶりにドラマで共演!
お2人は11月12日放送の『世にも奇妙な物語』の「コンシェルジュ」という物語で奇妙な世界に紛れ込んでいきます。

観月さんが演じるのは、夫に不倫され、娘・七海と2人で新居のマンションに引っ越してきたシングルマザーの女優・松久保真希。
そしてそんな真希の前に願いをなんでもかなえてくれるコンシェルジュ・大神マサテル役が金子ノブアキさん。

 

どんな奇妙な物語になっていくのか、気になりますね!

この記事では

 

ここをチェック!

コンシェルジュ(世にも奇妙な物語)の考察と解説。ネタバレも

 

こんな内容で感想などもまとめていきます♪

 

 

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コンシェルジュ(世にも奇妙な物語)の考察と解説

奇妙な雰囲気のあるコンシェルジュを演じる“金子ノブアキ”さん。

 

 

演技にも定評があるので、コンシェルジュでの演技もかなり奇妙さがみられそう!

朝ドラなどにも出演されていたんですが髪型が印象的。

 

最初は面白かったですね!
行動がコミカルだし(笑)、演技も上手かったです。

 

 

全ては娘の策略で大神とは親子だった?

ドラマでは明かされていませんが、大神さんコンシェルジュしてたのは、実は娘だったから?
という考察がネットでは出ていました。

 

 

確かに命を奪ったり、望みを叶えるとか、流れや大神の表情をみてると悪魔的にも感じます。

解釈としては、仕事で多忙な母親とずっと一緒にいたいから、七海は願いをかなえてくれる悪魔の大神と契約し、最終的に大神は父親になった、とも思えますね。

 

真意は分からないけど、大神は悪魔で七海の父親になり七海の願いを全て叶えるため、邪魔者は排除した、そんな考察ができるのかもしれません。

 

コンシェルジュのキャスト

●松久保真希・・・観月ありさ
●大神マサテル・・・金子ノブアキ
●根岸美代子・・・池谷のぶえ
●松久保七海・・・落井実結子
●スタッフ・・・青木優斗 他

 

 

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コンシェルジュ(世にも奇妙な物語)の結末。

このお話は「お望みならばなんなりと」・・・“スーパーコンシェルジュぶり”に頼り切る真希が、 次第にエスカレートしていく大神の行動に不安を募らせていきます。

いかにも「世にも奇妙な物語」っていう感じのストーリー。 詳しくあらすじから書いておきます♪

 

 

あらすじ

夫に不倫され、娘・七海(落井実結子)と2人で新居のマンションに引っ越してきたシングルマザーの女優・松久保真希(観月ありさ)。
夫のいない初めての生活に苦戦する真希だったが、マンションのコンシェルジュ・大神マサテル(金子ノブアキ)が現れ、引っ越し作業を完璧にこなして助けてくれる。

その姿に感激した真希は、「お望みならなんなりと」と、願いを何でも叶えてくれる大神を頼り、家事や子守、仕事の手伝いまで任せるようになる。

しかし、真希が”あること”を口走ったことから、次第に大神の行動がエスカレートし始めて……。

番組公式サイトより引用

 

もう奇妙さとちょっとした怖さが予想されました。

 

ちけぞぅ
「元カレと三角関係」「わが様」は下の記事で読めるよ!

 

 

 

私が予想していた結末はこんな恐怖感でしたが・・・

●大神の行動がエスカレートし始め、家庭崩壊→夫として大神が振る舞うようになる。

●娘・七海(落井実結子)と引き離され、真希は転落人生を歩むことに?

●地位もお金も大神に奪われ、真希は夫とは離婚、母子で何もかも失う。

●大神の行動がエスカレートしたことで精神崩壊か、コンシェルジュと女優の立場が入れ替わる。

 

結局結末は??

 

 

結末をネタバレ

途中まではただ面白い内容だったんですが、大神が「いなくなってほしい・・・」という真希の独り言を聞いた後、元夫が死亡。
・・・その後も、七海や真希の発言を聞き、大神が私生活に介入するように。

生活が急に多忙になり、マネージャーっぷりのサポートに。

 

大事なものを奪わないで!と言い放った真希。
七海と真希は言い争い、家の家具で頭を打ち付け病院に入院、「大神さんも少しやすんで」と言った結果・・・

望んだことを叶えているだけ・・・思い出した真希。
結果、執拗に追いかけていく大神を振り切ったものの・・・元マネージャーに腹部を刺されてしまい、死亡・・・

 

大神は真希の願いを叶えただけ、でもホントは七海が望んだこと。
『ママがずっとお家にいたらいいのにな』。

 

これで願いが全て叶った、という残酷で奇妙な結末でした。

 

☆コンシェルジュ含む、今回の世にも奇妙な物語の再放送と見逃し配信はこの記事をチェック☆

 

☆他の作品のネタバレや結末については以下の記事で読めます☆

 

 

【コンシェルジュ(世にも奇妙な物語)の考察と解説。ネタバレも】まとめ

●11月12日に放送された『世にも奇妙な物語』の「コンシェルジュ」に観月ありささんと俳優の金子ノブアキさんが約25年ぶりに共演!

●「お望みならばなんなりと」・・・“スーパーコンシェルジュぶり”に頼り切る真希が、 次第にエスカレートしていく大神の行動に不安を募らせていく・・・!そんなあらすじになっている。

●コンシェルジュ、大神は望んだことを叶えているだけ・・・思い出した真希。
結果、執拗に追いかけていく大神を振り切ったものの・・・元マネージャーに腹部を刺されてしまい、死亡・・・大神は真希の願いを叶えただけ、でもホントは七海が望んだこと。
『ママがずっとお家にいたらいいのにな』・・・
これで願いが全て叶い、という残酷で奇妙な結末だった。

●考察では仕事で多忙な母親とずっと一緒にいたいから、七海は願いをかなえてくれる悪魔の大神と契約し、最終的に大神は父親になった、と言う意見が多数でていた。

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