WBC2023の「侍ジャパン」メンバーの“村上宗隆”選手。
決勝のホームランもしびれましたね！！
1点取られた後で、なんとか村上選手が決めてくれて、「村上さん！やっぱりやってくれた！」と歓喜でした！
【きたー！】やはりこの男！2回裏、村上宗隆が同点ホームラン！pic.twitter.com/MF8JRof8vS
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 21, 2023
今後の年俸もかなり上がっていくのかな？と予想しますが、これまでの年俸推移がどうなっているのか？ 成績などもみておきたいと思います。
この記事では
村上宗隆の年俸推移2023は？個人成績通算と世界ランキングも
として調べてみました！
☆WBC2023の同じ侍ジャパンメンバーのヌートバー選手の年俸も書いています↓☆
村上宗隆の年俸推移2023は？
村上宗隆さんは2017年に東京ヤクルトスワローズからドラフト1位指名され、2018年にプロ野球入り。
1年目はシーズン終盤に一軍昇格後、初打席初本塁打を記録する活躍を見せていましたが、
年俸の上がり方が凄い！
2018年～2023年までの推定年俸推移
2018年からの推定年俸を表にしてまとめたものがこちら。
| 年度 | 年齢 | 年俸（推定） |
| 2018年 | 19歳 | 720万円 |
| 2019年 | 20歳 | 800万円 |
| 2020年 | 21歳 | 4500万円 |
| 2021年 | 22歳 | 1億円 |
| 2022年 | 23歳 | 2憶2000万円 |
| 2023年 | 24歳 | 6憶円 |
表からもわかるように、2021年頃から億単位になっています。
プロ3年目にして、6月・7月に打率.339、6本塁打、37打点と開幕から好成績、
しかも球団最年少の20歳での月間MVPに選ばれたんですよね！
自身初の打撃タイトルとなる最高出塁率を獲得したこともあり、
オフの契約更改では、年俸4,500万円から5,500万円増の年俸1億円で更改を終了。
2023年では推定年俸が6憶を超えてくる？とも言われているみたいだけど、
2024年からはどのくらいの金額が予想されているのかも気になりました。
2024年以降の年俸予想
これ以上まだ年俸が上がるとしたら、6億円以上二桁にもなっていくとは言われているみたい。
ただ、予想にしか過ぎないので何とも言えないけど、年俸が上がるには十分な条件があるとか。
●チームの2年連続優勝・WBCでも大きく貢献している
●打撃部門三冠王獲得がほぼ確定していること
●日本人選手シーズンホームランタイ55本記録達成
●プロ野球新記録の5打席連続ホームラン
と情報が出ていました。
他にも オーナー会社製品の売り上げや自身のグッズの売り上げ も爆上がりしそうだし、
年俸も増えていくのは目に見えて分かりそう。
また2024年以降の年俸もはっきりしたら追記していきたいと思います♪
村上宗隆の個人成績通算と世界ランキングも
年俸が凄いとは感じたけど、成績って個人でどれくらいなのか？
ちょっと素人目には分かりにくかったので、通算本塁打を他の選手と比べながら調べてみました。
個人成績通算
村上選手はプロ1年目で一本、3年目で65本、5年目では160本になり、通算367本！
プロ6年目よりメジャーリーグに入った大谷翔平選手でも5年目で122本と、通算本塁打に差があり、
数字だけでみると凄いというのは、わかるかと。
後、もっと分かりやすいのが打者では
3か月連続月間MVPでアレックス・ラミレス選手、山田哲人選手に並ぶ史上最多タイ、
2020年～2022年では3年連続最多四球で王貞治さん、落合博満さんに次ぐセ・リーグ歴代3位タイも獲得！
年度別打撃成績所属リーグ内順位も、2021年～2022年にかけて、打率・本塁打・打点・出塁率で殆ど1位・2位とこれだけでも凄みを感じます。
好調な成績を残し、今後も期待される村上選手ですが、今現在の世界ランキングは何位に入っているのでしょう？
現在の世界ランキングは何位？
WBC2023で優勝した日本。これで世界ランキングは日本が１位を守り、台湾が２位、アメリカが順位を二つ上げて３位に浮上、反対に韓国は順位を下げて４位となっています。
ただ、村上選手自身の世界ランキングは出ていません。
間違いなく、日本代表のレベルは上がってるはずだし、メジャーリーグへの引き抜きがあれば、
上位につけるはず！
世界レベルになると相当、厳しいかもしれませんが、村上選手ならこの先今以上の快挙を成し遂げると信じて、今回は終わりにしたいと思います(^^♪
【村上宗隆の年俸推移2023は？個人成績通算と世界ランキングも】まとめ
●村上選手の現在の推定年俸は6億と言われ、2021年から年俸が物凄く上がっている。
年俸4,500万円から5,500万円増とかなり金額がプラスになっていることや、チームへの貢献度も大きいので今後の年俸が6億以上と予想されている。
●個人成績通算で通算本塁打は367本！
年度別打撃成績所属リーグ内順位も、2021年～2022年にかけて、打率・本塁打・打点・出塁率で殆ど1位・2位。
●世界ランキングは出ていない。
