高橋宏斗の慶応不合格はなぜ?兄弟で高校時代は凄かったのに・・・

野球 ⑦

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WBC2023で活躍をみせた投手の“高橋宏斗”投手

 

高校から期待の星とされ、慶応大学進学を希望していましたが、結果として不合格に。

当時は野球ファンは『なぜ高橋宏斗が慶応に不合格なの?』と疑問が沢山飛び交っていたとか。

多分コロナのご時世の影も見え隠れしてそうだし、調べていくとお兄さんが凄い方だというのも判明!

 

そこでこの記事では

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高橋宏斗の慶応不合格はなぜ?兄弟で高校時代が凄かったのに・・・

 

こんな感じで気になる高橋宏斗投手の大学とお兄さんについて調べてみました。

 

 

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高橋宏斗の慶応不合格はなぜ?

高橋投手が慶応AO入試で不合格になるとは、誰も予想していなかったこと。

合格して当然のレベル。 高校No1投手で最速154キロのスーパールーキーが不合格になるわけがないって話ですよ!

 

 

なぜ慶応AO入試に落ちたのか?

AO入試とは『アドミッションズ・オフィス入試』の略で「総合的な人物評価」で選抜する方法。

面接と小論文などで志望動機や学部の適性、入学に対する意欲などを判断されるんですが、 高橋投手は面接と小論文で慶応に不合格なった、というのが理由と情報が出ていました。

かなりハードルが高かった、ということなんでしょうか?

 

高橋投手が受験した2020年慶応AO入試の倍率は7.7倍!!

応募者数は総合政策学部と環境情報学部あわせて2166名で合格者は279名。
例年倍率は5倍~6倍ほどとされ、2020年はかなり倍率的に高かったんですね!

 

ちけぞぅ
プロで活躍されている選手でこの、橋本達弥選手や文元洸成選手が合格していたよ!

 

更にみていくと、落ちた原因はこれだけではなかったみたいですね・・・

 

 

コロナの影響も原因

通常一次試験と二次試験がAO入試ではあるんですが、2次審査がコロナ影響により中止。

 

ちけぞぅ
一次試験では書類審査、二次試験では面接なので圧倒的に不利になってしまったのかな・・・

 

2次審査って自分の良さや強みをアピールできるのが重要でその機会を失ってしまった高橋選手は、実力を発揮できなかったのが理由と考えられるかと。

高い倍率と2次審査がなくなったため、不合格になってしまった可能性が高いと感じるし、ネットの多くでも言われています。

 

 

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高橋宏斗は兄弟で高校時代は凄かった?

高橋投手が野球を始めたのは5歳上のお兄さんの伶介さんの影響。

よく家族で2歳の頃から野球場に通っていました。

 

 

兄の高校時代と経歴

学業も優秀だった伶介さんは、慶応義塾高校から慶応義塾大学へと進学されています。

高校時代の成績は大きくは出ていませんでしたが、小学生時は三郷(さんごう)ファイターズ・中学時代は地元の強豪・豊田シニアへ進み、リトルシニアの全国大会で優勝。

 

ただ高校では3年間で甲子園出場は果たせず。
同期には現在楽天に所属している津留崎大成選手がいたこともあって、エースナンバーを付けることはできなかったとか・・・

 

ちけぞぅ
オマケに最優秀選手(大会MVP)と投手でベストナインのダブル受賞で、大会一番の大活躍していたみたいだね!

 

慶応義塾大学では優勝しているので、かなり優秀な方だったんですね!

伶介さんは2020年4月から現在、東京海上日動火災保険に勤務されています。

 

 

高橋宏斗の高校時代

高橋投手は中京大中京高を優勝へと導いた立派な選手。

 

愛知県名古屋市の中京大学附属中京高等学校へ進学し、 2年時にエースとして第72回愛知県高校野球選手権大会、秋季東海大会、第50回明治神宮野球大会で優勝。

 

愛知高野連により結成された愛知県高校野球選抜の台湾遠征メンバーに選出され、 自身を含めた中京大中京高校のメンバー10人のほか、県内他校の有力選手として選出された上田洸太朗選手や中川拓真選手らと共に参加されました。

 

3年時には愛知県独自大会で最速154km/hを計測した上に優勝!!

甲子園交流試合では智辯学園高等学校相手に勝利を収め、中京大中京は公式戦無敗のままシーズンを締めくくったことで良くしられています!

 

ちけぞぅ
中京大中京のチームメイトは、同学年に中山礼都選手(読売ジャイアンツ)1学年下に畔柳亨丞(北海道日本ハムファイターズ)が在籍していたよ!

 

やはり兄弟で凄いんですね!

慶應不合格は残念だったけど、今後の高橋投手の活躍にも期待したい!!
これからも頑張ってほしいですね!

 

 

【高橋宏斗の慶応不合格はなぜ?兄弟で高校時代が凄かったのに・・・】まとめ

●WBC2023で活躍を見せる高橋宏斗投手はAO入試の高い倍率と2次審査がなくなり、コロナも影響したから慶應が不合格になったと言われている。

●兄の伶介さんは高校では3年間で甲子園出場は果たせなかったが、小学生時は三郷(さんごう)ファイターズ・中学時代は地元の強豪・豊田シニアへ進み、リトルシニアの全国大会で優勝している。

●高橋投手はは中京大中京高を優勝へと導いた。

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