張本智和の祖父と両親の中国出身地・国籍はどこ?帰化理由も調べた

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卓球男子日本代表の“張本智和”選手。
「チョレイ!」の掛け声もインパクトがあってプレーも印象的です。

ネットではよく、張本智和選手の家族について検索されていますが、
国籍や出身地・日本に来た理由は皆さんご存知でしょうか?

 

この記事では

ここをチェック!

張本智和の祖父と両親の中国出身地・国籍はどこ?帰化理由も調べた

ということで気になることを調べました。

 

 

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張本智和の祖父の中国出身地・国籍はどこ?

智和選手には祖父がいるようで
“張本勲(はりもといさお)さんという名前が出ていました。

 

祖父は張本勲?

勲さんは祖父ではありません。
苗字も同じだから血縁関係がある?と思いがち。
でも“張本勲”さんは大韓民国籍で在日韓国人二世なので智和選手とは他人。

 

ちけぞぅ
智和選手の国籍は日本、出身地は宮城県仙台市だよ!

 

因みに、勲さんは広島県広島市出身の元プロ野球選手(外野手)で
野球解説者・野球評論家。韓国の野球発展にも多大な功績を残してきました。

じゃあ智和選手の祖父は誰なんでしょうか?

 

祖父の出身地と国籍

祖父は検索されているものの、祖父に関しては不明。
家族構成でわかっているのは、両親と妹の張本美和選手だけ。

ご両親の国籍は元々日本ではないことや祖父の情報がないとなると
一般人の可能性が高いから祖父が誰なのか?調べることはできませんでした。

 

次に両親について、国籍や出身地に触れておきましょう。

 

 

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張本智和の父親の中国出身地・国籍はどこ?

智和選手の父親は“張本 宇”さん。卓球の元プロ選手でした。

 

父親は張本 宇(はりもと ゆ)

宇さんは男子ジュニア日本代表の元コーチ。

女子ジュニアの代表チームのコーチを務め、張本卓球場を開設。
仙台ジュニアクラブの練習場としてジュニアの育成に現在は励まれています。

 

ちけぞぅ
松江市の松徳学院卓球部の呼びかけで張本さんの卓球教室も人気で全国からおよそ170人の子どもたちが集まり指導されたんだって!

 

現役ではないけど今でも指導されているとなると
人気で卓球の腕は衰えていない、かなりの実力者だったのではないか?と
感じます。経歴は後ほど書いておきますね。

 

父親の出身地と国籍

宇さんの出身地は中国四川省、国籍は日本です。
2014年3月に日本に帰化し、日本国籍を取得。
国籍を中国から日本へ、姓は「張」から「張本」に変えられました。

国籍を変えるのは大変なことだしかなりの決断がいったと思います。

ご家族・智和選手の意思が強かったのでしょう。
経歴もみておきますね。

 

父親の経歴

宇さんの実績は以下にまとめています。

●元中国プロ卓球選手
●2006年 全国ホープス卓球大会 女子団体優勝
●2011・14・15年 全国ホープス卓球大会 男子団体優勝
●2010~2015年 全日本ホープス・カブ・バンビの部 男子6連覇
●2015年 全日本バンビの部 女子優勝
●2014・15年 全日本カデットの部 男子優勝
●2016年 ITTFワールドツアースーパーシリーズ ラオックス
卓球ジャパンオープン萩村杯
(21歳以下男子シングルス優勝 史上最年少)
●2016年 全国中学校卓球大会 男子シングルス優勝
【経歴】
日本オリンピック委員会強化スタッフ
男子ジュニアナショナルチーム(JNT)コーチ
JOCエリートアカデミーサポートスタッフ
仙台ジュニアクラブ代表兼監督
バタフライ・アドバイザリースタッフ

1998年、仙台ジュニアクラブのコーチとして招かれ、宮城県仙台市へ
●張凌(チャン・リン)さんと結婚。2003年6月には張本智和選手が誕生し
日本に残り日本でコーチをすることを決意。

 

母親は張凌(チャン・リン)

智和選手の母親は張凌”(チャン・リン)さん。

1973年頃の生まれで卓球の元中国代表選手。
現在は実家の「張本卓球場」で指導者として活動されています。

1994年から卓球選手として活躍されていました。

でも、国籍が日本ではないんですがなぜなんでしょうか?

 

母親の出身地と国籍

出身地は四川省、国籍は中華人民共和国。
中国国籍のままなので理由が知りたかったのですが、不明。

詳しいことは分かっていないけど、ネットの一部の情報では
『張本凌』と母親について記載されていたから、
後に日本国籍を取得した?とも思いました。

ただ、はっきりしているのは国籍は中華人民共和国、という情報でした。

 

母親の経歴

母親の経歴もまとめておきました。

【現役時代】
●元中国ナショナルチーム選手で
1994年の全中国選手権では、丁松元選手とともに混合ダブルスで準優勝
●1995年、中国天津市で行われた第43回世界卓球選手権で
中国代表として出場

【引退後】
●1996年から卓球マレーシア女子代表コーチ。
マレーシア女子ナショナルチーム監督も務めた。
●1998年には四川省のチームメイトで夫の張宇とともに、
仙台市に張本卓球場を立ち上げ、現在は卓球場コーチ。
ウィキペディアより引用

 

こうして調べていくとご両親は素晴らしい経歴を持ってるけど
日本に帰化した理由がなんともスポーツ選手らしいなと感じたんですね。

 

 

張本智和の帰化理由も調べた

日本に来た理由はそこまで複雑ではありませんでした。

 

両親が日本に来た理由

小学校4年生になった智和選手が、
両親に「日本に帰化したい」と話したことがきっかけで日本へ。
日本に帰化し、2014年に日本国籍になったということ。

仙台ジュニアクラブのコーチとして来日し、
生活の中心が日本の仙台になっていたこともあって
日本のコーチとして決意したことも関係しています。

 

でもなぜ智和選手は日本に帰化したいと思ったのでしょうか?

 

帰化理由

これは生まれ育った日本の代表として世界の舞台に立ちたかったから。

智和選手は中国人の血を受け継いではいるけど育ちは日本生まれ、日本育ち。
宮城県仙台市が自身の故郷で日の丸を背負って世界と戦うという強い気持ちから
「日本に帰化したい」と思ったのでしょう。

 

智和選手には両親の活躍や応援、自身のセンスや努力もあると思います。
これからもご家族一丸となって活躍されることに期待ですね!

 

 

【張本智和の祖父と両親の中国出身地・国籍はどこ?帰化理由も調べた】まとめ

●卓球の張本智和選手の祖父は張本勲ではない。祖父がいるかは不明。
両親の国籍は父親は日本、母親は中華人民共和国で出身地は両親共に四川省。

●帰化理由は智和選手が、
両親に「日本に帰化したい」と話したこと、
父親が日本のコーチとして決意したこと、
生まれ育った日本の代表として世界の舞台に立ちたかったからことが理由。

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