わが様(世にも奇妙な物語)の結末と意味をネタバレ!感想と評判も

人形

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『世にも奇妙な物語22 秋の特別編』が11月12日(土)21:00から放送♪

今回の奇妙な物語は「元カレと三角関係」「わが様」「コンシェルジュ」「ちょっと待った!」この4本。 ここ数年の世にも奇妙な物語はホラー要素よりも、どこか心に訴えかける作品の方が多い気がするので、ホッとするような作品も中にはあるかもしれません。

 

この記事では沢村一樹さん主演の「わが様」について、調べてみました♪

 

ここでチェック!

わが様(世にも奇妙な物語)の結末と意味をネタバレ!感想と評判も

 

こんな内容でみていきます!

 

 

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わが様(世にも奇妙な物語)の結末と意味をネタバレ!

「わが様」は原作がないオリジナルストーリー。

実家にある大きな蔵が気になった秋斗(沢村一樹)が蔵に入り、薄暗い一角の畳の上に6歳ぐらいの少年・“わが様”(佐藤遙灯)を見つけ、奇妙な物語が始まります。

あらすじからみてきおきましょう。

 

 

あらすじとキャスト

【あらすじ】

家庭を顧みずに仕事を最優先に働くデザイン会社の社長・友枝秋斗(沢村一樹)。

ある日、母親の訃報を知った秋斗は妻の真美(荻野友里)と息子の隼斗(山田暖絆)と3人で実家に帰省する。実家にある大きな蔵が気になった秋斗は、その蔵に入ってみると、薄暗い一角の畳の上に6歳ぐらいの少年・“わが様”(佐藤遙灯)の姿が。

幼少期、母に「わが様のほしいものをあげることができれば、願いを叶(かな)えてもらえる」という言葉を思い出した秋斗は子供が好きそうなものを次々と差し出すのだが……。

番組公式サイトより引用

 

【キャスト】

沢村
※画像引用元:Twitter

友枝秋斗・・・沢村一樹

友枝真美・・・荻野友里

わが様・・・佐藤遙灯

友枝隼斗・・・山田暖絆  他

 

 

 

結末は?

自分の子供がいつも敬語で話していること、どうして我が子を泣かせてしまうのか?

わが様のせいでなく、自分がこれまでしてきたことを初めて息子に謝った秋斗。
49日にわが様がいた場所を訪れると既におらず、あることに気づく。

秋斗が子供の頃の自分だとわかり、わが様に会い、親の愛情・家族みんなで笑って食事をすることが望みだとわかる。
その後、わが様は姿を消した。 そんな結末でした。本当に欲しいものがみつかり、良かったですね!

 

 

意味をネタバレ!

やっぱりタイトルの「わが様」にヒントがありそうなんですが、これ、違う漢字に変換すると読み方は違いますが、 「我様(われさま)」にも思えました。

我様って【おまえ】【対等または目下の者を呼ぶ語】という意味。

私は、もしかしたら、昔、実際に生きていた少年でそういう呼び方をされていて邪険に扱われた存在か、座敷童的な意味もあるのかな?と思ったりもしました。

 

実際には、わが様の欲しいものは【親からの愛情】で、わが様は【私の息子様】という意味だったかと思います。
わが様は『我が様』、つまり自分自身で、 わが様が欲しいものは自身が欲しかったもの。
つまり、『自分が何をしてほしかったか?』という意味だったのではないでしょうか?

目に見えるものではないし、違うお供え物を備えた後のいたずら・・・
わが様がかまってほしくてしていたこと、息子が「お父さんは何がほしい?」というのもヒントになっていたのかもしれません。

自分がやってきたこと、忘れていたことを取り戻させるために、秋斗には自分の息子に似たわが様がみえていたのかもしれませんね!

 

 

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わが様(世にも奇妙な物語)の感想と評判も

個人的には不思議な印象を受けたあらすじですが、放送前で原作もない作品なのでどんな作品かはまだ不明。 面白そうな作品ではあると思うんですけどね!

 

 

感想は?

感想は放送後に記載しますが、主演の沢村さんは

 

見どころはラストシーンです! ラストが決まればこの作品は全部成功したと思っています。それぞれの立場で、それぞれの人たちが答えを見つける作品になっています。

ぜひ、自分に当てはめて見ていただけるとうれしいです!

TVガイドWEBより引用

 

とコメントされていました。

私は心に響いたかな。本当に望んでいたものがみつかり、自分自身、愛情が欲しかったこと、
最終的に家族と過ごす時間が欲しかったことに気づけたので良かったですよね!
感動しました!

 

ストーリーも良かったし、沢村さんは2001年の「心臓の想い出」以来3回目、21年ぶりの出演となるましたが、奇妙さよりも心温まる作品だったと感じましたね!

 

☆今回の『世にも奇妙な物語22 秋の特別編』再放送と見逃し配信情報はこちらから!☆

 

☆他の作品のネタバレや結末はこちらの記事で読めますよ☆

 

 

【わが様(世にも奇妙な物語)の結末と意味をネタバレ!感想と評判も】まとめ

●『世にも奇妙な物語22 秋の特別編』が11月12日(土)21:00から放送。 今回の奇妙な物語は「元カレと三角関係」「わが様」「コンシェルジュ」「ちょっと待った!」この4本。

●「わが様」は、沢村一樹さん主演。実家にある大きな蔵が気になった秋斗(沢村一樹)は、その蔵に入ってみると、薄暗い一角の畳の上に6歳ぐらいの少年・“わが様”(佐藤遙灯)の姿をみて、奇妙な世界へと足を踏み入れる・・・という所から奇妙な物語が始まる。

●結末は、わが様は秋斗が子供の頃の自分だとわかり、わが様に会い、親の愛情・家族みんなで笑って食事をすることが望みだとわかり、わが様は姿を消した。
考察した意味は、わが様は自分自身で、自分がやってきたこと、忘れていたことを取り戻させるための存在だったと思われた。

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