「世にも奇妙な物語’22 秋の特別編」が2022年11月12日に放送されることになりました!
土屋太鳳さんが主演で放送されるのは「元カレと三角関係」。
✨情報公開①✨
第1弾は土屋太鳳さん主演の「元カレと三角関係」。ミカ(土屋太鳳)が彼氏のアキラと家で過ごしていると、突然ガン!っと玄関のドアを叩く音が鳴り響く😱恐る恐るドアを開けるとそこにはロボット?🤖の姿が😳ロボットはミカの元カレのジュンだと名乗り…#世にも奇妙な物語#土屋太鳳 pic.twitter.com/53wcEdDCfW— 「世にも奇妙な物語」11/12(土)よる9時から放送決定✨😎 (@yonimo1990) October 11, 2022
いかにも何かありそうなタイトルですが、切なく温かくいとおしい物語だそうです。
上杉柊平さん、木村昴さんも出演されるので演技に引き込まれそうですね♪
どんな奇妙な世界が待っているのでしょうか?
元カレと三角関係(世にも奇妙な物語)の原作は?結末とネタバレ
こんな感じで調べてみました♪
Contents
元カレと三角関係(世にも奇妙な物語)の原作は?
結末とネタバレ 世にも奇妙な物語には原作が元になっていたりする作品も多く、今回の「元カレと三角関係」にも原作はあります。
原作はある?
原作は新進気鋭の若手作家Ququさんのオムニバス短編集「死んだ彼氏の脳味噌の話」に収録されたエピソード。
短編がいくつか収録されているんですが、どの物語も切ない奇妙なお話ばかり。
あらすじはこうです。
物語は彼氏であるアキラのマンネリ化した態度に不安を感じるミカのもとに、ある日元カレのジュンを名乗る小さなロボットが現れるところから始まる。
ジュンはバイクで事故を起こし、現在は入院中で瀕死の状態。しかし脳波で遠隔操作できるロボットの姿になり、ミカのもとにやって来たという。
あまりのことに困惑するミカだが、昔と変わらない優しい内面に徐々に引かれていき……。
※コミックナタリーより引用
この先がどうなったかは、先に原作で予習しておくのもありですね♪
「元カレと三角関係」の原作は、Pixiv電子書籍で読むことができます♪
他のストーリーも読めるし、全話無料。
「元カレと三角関係」だけを読んでみてもいいかとは思いますが、「死んだ彼氏の脳味噌の話」から読んだ方がストーリー性もより感じられるかと思います。
どのストーリーも興味深いし、短編ばかりなので一気見も出来ちゃいますよ♪
元カレと三角関係(世にも奇妙な物語)の結末とネタバレ
ここからは結末とネタバレになります。
でも、世にも奇妙な物語で実写化される場合、ちょっと原作と結末が違っていたりもするので原作とドラマとで比較しても面白味が変わってくるかも?
まずは原作から結末をネタバレ。
原作のネタバレは?
原作のネタバレはこんな感じです。
ミカの元に元彼のジュンだと名乗るロボットが訪れ、「もういつ死んでもおかしくない」と告げる。 脳波だけで遠隔操作できるロボットの様で、死ぬ前にミカと過ごしたい、ミカの笑顔がみたい、と言うジュン。
突然意識がなくなったりするジュンは、ミカとミカの現在の彼氏・アキラに、最後に形だけ結婚式をしたいと伝え、アキラはある事実を知る・・・。
病院で衰弱し、今にも息が途絶えそうな本体のジュンをみて、ミカとロボットのジュンを地元の海へ連れていく。
満足そうなジュン。・・・帰りの車で、気が付くとそれは動かなくなっていた。
最後にロボットのジュンが動かなくなったのは、その時本体のジュンが息を引き取った瞬間で、何とも言えない切なさが短いストーリーの中に織り込まれています。
世にも奇妙な物語では原作とは結末は違ってくるのでしょうか?
世にも奇妙な物語の結末は原作とは違う?
まだ放送前なので何とも言えませんが、原作をみてるとどこも変えようがない気がします。
結末をいじってしまうと原作の良さが「元カレと三角関係」ではなくなってしまいそう・・・
ストーリーの中や三人で訪れる場所とか、細かい設定は違うかもしれませんが、そこまで変わらないのでは?と思いました。
実際には原作と変わりなかったですね。
帰りの車の中で、ロボットのジュンは既に動かなくなっていました。
原作と変わりなく、良かったです!
出演者・キャスト
●ミカ役・・・土屋太鳳
●アキラ役・・・上杉柊平
●ジュン役・・・木村昴 ほか
☆「世にも奇妙な物語’22 秋の特別編」の再放送と見逃し配信記事はこちら☆
☆他の作品のネタバレや結末はこちらの記事で読めます☆
【元カレと三角関係(世にも奇妙な物語)の原作は?結末とネタバレ】まとめ
●「世にも奇妙な物語’22 秋の特別編」が2022年11月12日に放送される。 土屋太鳳さんが出演する『元カレと三角関係』は原作あり。
●原作の結末は元彼が死期を感じ、ロボットとして現れ、最後は動かなくなってしまう=息を引き取った、という結末。 実際にドラマの結末も同じだった。