令和ライダー4代目『仮面ライダーギーツ』が始まりましたね!
主人公・ギーツのモチーフは「白いキツネ」でキツネをもじって「ギーツ」という名前になったそうですが、 初回からライダーが退場になる事態に。
今回の新ライダーの世界では、勝ち残った者へ褒賞に理想の世界をかなえる権利が与えられるそうで、 ギーツがデザ神とされ、破壊された世界を再構築されていました。
でもよくみると、なんだかあのアニメのストーリーに似ている感がある、と序盤からSNSでは話題に。
そこで
仮面ライダーギーツはGANTZのパクリ?退場者一覧まとめ
こんな内容でギーツのあらすじにも触れながら調べてみました。
仮面ライダーギーツはGANTZのパクリ?
仮面ライダーギーツは敵だけではなく、ライダー同士でも生き残りをかけて競い合いますが、
1話からあの人気作品「GANTZ」感が凄いある!と話題になっていました!
仮面ライダーギーツはGANTZに似てる!
TwitterではGANTZ感を相当感じる意見が続出。
見れば見るほどガンツだよなぁ…..。クマサンって完全にネギ星人に嬲り殺されるモブのポジションなんだよなぁ….。
誰でも勝者と栄光のチャンスは巡ってくるけど、現れる敵はクソ強いっていう演出なら、即退場したクマサンはいい仕事したな…..。#仮面ライダーギーツ #GANTZ https://t.co/kFiOApv1kf pic.twitter.com/fcYwcQu3aC
— 【GFi】888 “Sanpachi” (@Sanpati888) September 4, 2022
仮面ライダーギーツ
なかなか面白いではないか∩^ω^∩
世界観好きだわwww
真っ先に思い浮かべたのがGANTZに似てるなぁって思った
これから楽しみwww#仮面ライダーギーツ— 眼帯_(:3」z)_黒猫 (@gantai_kuroneko) September 4, 2022
そこまで似ているのか?と気になったのであらすじを比較してみました。
【仮面ライダーギーツのあらすじ】
ギーツは謎の敵・ジャマトから街の平和を守るために「デザイアグランプリ」というゲームで衝突する。 参加者それぞれが仮面ライダーに変身。敵を倒したり人々を救うことで得られるスコアを争う。 敵だけではなく、ライダー同士でも生き残りをかけて競い合う。
※スポーツ報知より引用
【GANTZのあらすじ】
黒い謎の球体GANTZに召喚される幼なじみの玄野と加藤にミッションが課される。 加藤は命を落としてしまい、玄野はある任務を遂げると人間を復活させることも可能と知り、 戦い続けることを決意する。
そういえば、GANTZは二宮和也さん出演された実写映画化も話題になっていまたよね!
原作を今から読むには時間がなさすぎる・・・
映像で比較してみたい時はDVD&Blu-rayでも観るのもいいかもしれません♪
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他にも似ている点は ギーツでは一般人が駆り出されたり、フィールド形成され、プレイヤーが転送されたり、 自分の意思とは関係なく指名される辺りも似ているのかな?とは個人的にも感じましたが、決してパクリではありません。
仮面ライダーギーツのモチーフは白いキツネとフォートナイト
凄く似ている点が多いギーツですが、モチーフになったのは「白いキツネ」。
子供たちの間で流行っている「フォートナイト」「Apex Legends」など生き残りオンラインゲームが流行していることもあり、流行に合ったライダーとストーリーに仕上がっているとも言われているようですね。
これに対し、「GANTZ」「いぬやしき」の作者である漫画家・奥浩哉氏は「仮面ライダーギーツ」について、 「今やってる仮面ライダーのプロデューサーさん、GANTZの著作権切れてると思ってるのかな笑」とTwitterに投稿されていたそうです。
設定とキャラ配置が似ているとも。 これに対してもコメントが複数でていました。
●これ、本当の意味の著作権というより、原作者に対する敬意の話だと思う。
●今作はGANTZをヒントにしたというより、 荒野行動だとかのような複数プレーヤー参加型のFPSゲームを意識したのは明らか。
仮面ライダーは基本的にその時代の流行を取り入れて設定を作られる事が多い。
●法律家からすると、アイディアや設定に著作権法の著作権は発生しません。
著作権が発生するのは、具体的な表現(イラストやデザイン等)です。
これは、単なるアイディアや設定に独占権を認めてしまうと、他の人の創作を必要以上に妨げてしまうからです。作家ならそれくらい知っていると思いますが。
●この人のTwitterはだいたいいつもそんな感じのことを言っているイメージなので、あまり文字情報として正確に認識する必要はないかなと思う。
●正直、GANTZにも石ノ森&手塚作品の影響が色濃く見られるのでそこまで文句を言える立場ではないと思いますけれど。 これまでの平成仮面ライダーシリーズも流行ものに節操なくとびついてはマンネリの打破を狙ってきました。それももう限界を迎えたということでしょう。
※Yahoo!ニュースコメントより引用
一概にはやはり、パクリ、というのは難しいかもしれませんね💦
仮面ライダーギーツの脚本は誰?
ギーツの脚本を手掛けたのは『エグゼイド』や「ゼロワン」の高橋悠也氏。
脚本が高橋悠也さんだから絶対面白くなる!と反響もあり、通りでちょっとかけ離れた世界観、と感じましたね!
ゼロワンやエグゼイドみたいな変身フォームも出てくるようなので、期待値は高いのかな?とも思います。
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因みに親御さんには朗報ですが、即売切れになりそうな変身ベルトがまだここにありました!
「変身ベルト DXデザイアドライバー」があればライダーコアIDと、レイズバックルを付け替えると10種のフォームへの変身遊びが可能になっているのでこれだけでかなり遊べますね♪
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仮面ライダーギーツ退場者一覧まとめ
仮面ライダーギーツでは今後の脱落するライダーが出てきそうですね。
1話から脱落したライダーについてまとめていきたいと思います♪
1話脱落ライダー:仮面ライダーシロー
シリーズ初登場のライダーと第一話退場を同時にやってのけるとか前代未聞すぎる
#仮面ライダーギーツ #仮面ライダーシロー #nitiasa pic.twitter.com/eh85Ci1XeU— 純黒のナイトメア◢⁴⁶ (@nightmare_4869) September 4, 2022
【概要】
仮面ライダーシロー。予期せぬ攻撃をくらい退場。
仮面ライダーシローコアIDのセットされたデザイアドライバーで変身、 レイズバックルをセットすることにより装甲を身に纏う。
シロクマモチーフのライダーで、頭部は着ぐるみの被り物のようになっている。複眼は右目が丸で、左目が星型。
2話脱落ライダー:仮面ライダーギンペン
【概要】
平孝人が仮面ライダーギンペンコアIDとデザイアドライバーでエントリーした姿。
レイズアローを使い約90mの有効射程距離を持ったエネルギーアローを射出。
ギンペン退場したからOPにはもう出てないじゃん!そしたらこれ幻のOPじゃん#仮面ライダーギーツ #nitiasa pic.twitter.com/N79Ng0oP5H
— オラプー (@orapu_) September 18, 2022
【仮面ライダーギーツはGANTZのパクリ?退場者一覧まとめ】
●仮面ライダーギーツはGANTZのパクリではない、とは言い切れないかもしれないが、白いキツネがモチーフになっていて 「フォートナイト」「Apex Legends」が流行っていることもあり、時代に流れにあった設定になっている。
●まさかの初回で脱落ライダーが登場。仮面ライダーシローが脱落。 敵だけではなく、ライダー同士でも生き残りをかけて競い合うため、今後も脱落ライダーが出てきそう。