漫談専門ネタでファンが多い
芸人の“街裏ぴんく”さん。
「地に足のついたファンタジー漫談」
「架空漫談」と自身では称していて、
私が街裏ぴんくさんのことを
知ったのは最近。
毎日泣きながら過ごしてる人ちゃうねん俺! https://t.co/eUAoRVJpR3
— 街裏ぴんく (@Machiura) March 14, 2024
2024年のR1ぐらんぷり優勝後、
メディア露出も増えていますが
何やら芸人仲間の「金属バット」が
よく調べられているみたい!
一瞬不仲なの?
と思ってしまったけど・・・
今回は
街裏ぴんくと金属バットは不仲?中学と高校・大学はどこかも調査!
として気になること調べてみました!
街裏ぴんくと金属バットとの関係も調査!
芸人さん同士でコラボしたりは
まあない事ではないけど、
金属バットのネタも相当強烈なだけに、
なんで共演したのか?どんな仲なのか?
気になり過ぎました!
不仲説?
普段から共演は良くされているから
仲は良いし、不仲とは言われていません。
お互いの評価コメントとかあればもっと
わかりやすかったけど。
やっているネタなど
接点があまりなさそうだから不仲と
私は感じてしまいました💦
これまでに何度も二組は
同ステージで共演しているのも、
仲が良い証拠だと思います♪
ネタで共演している
因みに
街裏ぴんくさんと金属バットが共演したネタは、
実際には存在しない架空漫談。
共演なのでコラボして披露した、
というわけではないけど。
※刺武羅怒憂舞都宴で
街裏ぴんくさんと金属バットは
超豪華なメンバーと共演して、
人気のライブになっています。
※刺武羅怒憂舞都宴
街裏ぴんく、ズンズンポイポイ、虹の黄昏、
ポピー藤原、金属バットなどが出演する
合同ライブのこと
刺武羅怒憂舞「都」宴
刺武羅怒憂舞「痛」宴
オールナイトであれ… pic.twitter.com/U1kSABh1qr— えびてん (@ebiten_san) July 18, 2019
二組とも
全く違うアプローチをしているからこそ、
共演で面白みは増す!
街裏ぴんくと金属バットが賞レースで対決したら
それこそ、もっと面白いことになるかも!?
街裏ぴんくの学歴(中学・高校・大学)はどこ?
街裏ぴんくさんは大学まで進学しています。
高校はどこになるんでしょうか?
高校はどこ?
高校についての情報は公表されていません。
ただ、堺市に暮らしていた頃、
私立中学に進学したとされています。
となると堺市内の高校に進学した?
と個人的には思ったのと、
中学が私学だから高校も私立高校に
進学したとは思いました。
芸人さんで
学歴があまりはっきりしていないのは
珍しく感じたのでまたご本人の口から
高校に関して公表される時があると
いいですよね!
高校時代のエピソード
街裏ぴんくさんは、高校2年生で
友人(現・Young Yujiro)と出会い、
その友人の提案で
R&Bのクラブシンガーとして活動を
されていました。
その頃からウソ漫談をやっていたそう!
もう高校時代に今の芸風のスタイルが
出来ているなんて!
しかも、
休み時間に先生のモノマネをしながら
架空授業をしてたとか!
架空漫談が生まれた原点でこのジャンルを
生み出したことも、流石!
個性的な芸風とウソ漫談スタイルも
高校時代に仕上げてきてるな~!
そんな風にも感じました(^^♪
大学でのサークル活動
神戸学院大学に進学された街裏ぴんくさんは
お笑い研究会や落語研究会など、
サークル活動も活発にされていました!
更に
大学在学中の2004年に
漫才コンビ「裏ブラウン」を結成し、
3年後に解散→2007年に「街裏ぴんく」名義で
漫談芸を中心にピン芸人として活動開始。
こうしてみると学生時代からの芸歴が
既に長いしウソ漫談家も長く感じますね!
2022年には「Be-1グランプリ」で優勝!
大学でも大活躍でした!
中学は堺市内?
輝かしい学生時代ですが、
実は中学に関してもどこに通学していたか
不明になっています。
出身が大阪の堺なので市内だったと
言われていますが。
どんな中学時代を過ごしたかも
分かってはいませんが
幼少期からお笑いに興味を持っていた
街裏ぴんくさん。
小学4年生のお楽しみ会で
藤井隆のギャグを披露し、クラスの人気者に
なったことは言うまでもありません!
そんなことからも中学でも誰かを
笑わせていたのはなんとなーく
想像はつくかな?
街裏ぴんくの芸歴は?
学歴というより既に学生時代に芸歴が
できていた気がしますが(笑)
今度は事務所に所属してからの芸歴も
みていきたいと思います。
経歴(芸歴)
街裏ぴんくさんは
大学からそのままお笑いの道を歩み、
漫談芸を中心にフリーのピン芸人として
活動されてきました。
以下が主な経歴になります。
●松竹芸能にスカウトされ、1年弱所属。
退所後に島木譲二に弟子入りを志願するが
叶わなかった。
● 2012年に上京し、
浅草リトルシアターを中心に修行を積む。
2014年5月、
トゥインクル・コーポレーションに所属。
●M-1グランプリ2021やR1ぐらんぷりなど
数々の賞レースに出場している。
着実にキャリアを積んでこられたのが
よくわかります!
プロフィール
芸名:街裏ぴんく(まちうらぴんく)
本名:島谷 洋平(しまたに ようへい)
ニックネーム:街ぴん、ぴんちゃん、
ガメキン、カバ等
別名義:ぴっぴ
出身地: 大阪府堺市
生年月日: 1985年2月6日
年齢:39歳(2024年3月現在)
身長: 178cm 体重: 110kg
事務所:トゥインクル・コーポレーション
ネタのスタイルと特徴
街裏ぴんくさんはネタに関して
「地に足のついたファンタジー漫談」と
言われています!
わかりやすく言うと『ウソ漫談』。
ほんとのほんとの本音は全部、漫談で言うてます。漫談と虚史に触れてみてください。
— 街裏ぴんく (@Machiura) February 14, 2024
体験談を元に、
奇妙な設定やファンタジックなストーリーを
語る漫談。
かなり世界観が強いし独特ですね!
代表作は「ホイップクリーム」
街裏ぴんくさんの漫談で有名なのは
「ホイップクリーム」。
食いしん坊の体験をリアルに語るネタで、
街裏さんの体型とネタを掛け合わせたもの。
「ホイップクリームを食べにいく」という体験を
「嘘八百」という言葉で表現されていて、
デタラメ体験談として面白おかしく
ネタを披露されています(^^♪
参考に↓
街裏ぴんく 漫談
「ホイップクリーム」https://t.co/tC1SaNjJ69
「床穴」https://t.co/lOvqwJ79uS
「少年」https://t.co/iJ3RROuNK6昨日知ったけど、この人の架空漫談すごい。
ほとんど嘘しかついてないのに圧倒的なリアリティ。
ずっと話を聴いていたい。たまにブラックだけど。— bo (@tanobo) June 24, 2020
ライブ活動と受賞歴
最近では、
2022年に芸歴11年目以上を対象にした
「Be-1グランプリ」で優勝、
2024年にはR-1グランプリの決勝に初進出!
順調にお笑いで地位を築いてきた街裏さんの
賞歴は以下。
●2017年8月
TBSラジオ「JUNK爆笑問題カーボーイ」
第2回地下芸人まつり、優勝
●2019年
R-1ぐらんぷり準決勝進出。
●2019年10月
事務所ライブ
「第7回トゥインクル1グランプリ」で優勝。
M-1グランプリ2021では
インタビューマン山下(元・ジャリズム)との
ユニット「山下ぴんく」として3回戦進出
●2022年2月20日
「R-1グランプリ」の出場資格がない
芸歴11年目以上の芸人のお笑いグランプリ
「Be-1グランプリ」にて優勝。
2024年、R-1グランプリ決勝進出
賞レースでの結果も納得!
2024年は毎日街裏ぴんくさんを
どこかでみることになるでしょうし、
3月18日(月)から三夜連続放送される、
テレビ東京公式YouTube「姪のメイ」にも
出演が決まっているとのこと!
芸人としてだけでなく、
ドラマやCM出演も増えていきそう!
今後も活動が楽しみですね♪
【街裏ぴんくと金属バットは不仲?中学と高校・大学はどこかも調査!】まとめ
●漫談専門ネタでファンが多い
芸人の街裏ぴんくさんの中学・高校は不明。
大学は神戸学院大学に進学。
お笑い研究会や落語研究会など、
サークル活動も活発に活動していた。
●2022年に芸歴11年目以上を対象にした
「Be-1グランプリ」で優勝、
2024年にはR-1グランプリの決勝に初進出、
そんな輝かしい経歴がある。
金属バットとは刺武羅怒憂舞都宴など、
共演しており、不仲とは言われていない。