宮津大輔コレクションの金額は?自宅と年収が凄い!

年収

【アフィリエイト広告を利用しています。】

2019年6月18日(火)の
マツコの知らない世界』の
買える現代アートの世界に
世界一お金のないコレクター
宮津大輔”さんが
出演されます!

 

 

「現代アートはお金持ち
じゃなくても買える」
そう豪語される宮津さんですが
気になるのが金額、
ですよね(笑)

 

 

どんな買い方をしてるのか、
現代アートの買い方を
紹介されるのも気になります!

 

 

今回は

宮津大輔コレクションの金額は?
自宅と年収が凄い!

としてまとめてみました♪

 

 

【スポンサードリンク】

 

 

宮津大輔コレクションの
金額は?

 

自称、
世界一お金のないコレクターの
宮津大輔さんですが、
横浜美術大学教授、
京都造形芸術大学客員教授で、

文化庁
「現代美術の海外発信に
関する検討会」委員、
「WONDER SEED」審査員、
「Asian Art
Award 2017」審査員
等を歴任され、
『現代アートを買おう』
『現代アート経済学』などの
本も出版されたりしています。

 

 

過去はサラリーマンだった
宮津さん。

ごくごく平均的な年収で
20年近くコレクターを
されているそうですが、
30歳で、夏と冬のボーナスを
草間さんの作品につぎ込み、
ドローイングを購入されています。

金額は 60万円ぐらい
ということですが、
ボーナスをつぎ込んだという
ことなので、
よっぽど欲しかったんですね💦

 

 

広告代理店、上場企業の広報、
人事管理職などの職にも
つかれており、
その間もコレクターとして
作品を集め、
25年間で400点以上だと
されています!

 

 

400点のうち、4分の1くらいは
映像作品で、その他は
ペインティングや
ドローイング、
インスタレーション、彫刻がメイン。

 

 

アジア作家の作品は、10年ほど前は
人気がなかったことから、
リーズナブルな価格で
購入が可能だったそうです。

 

 

しかも宮津さんが購入した
作品の殆どは高価値なもの
ばかり。
自身の美意識で選び、
その作品はいまだに、
一点も売却されたことが
ありません。

 

 

作品を愛しているんですね。

 

 

因みに現代アートで有名な
バンクシーのKeep It Real
という作品は出展当時、
2万円くらいだったと
言われているので、
そう考えると宮津さんが
購入された当時はそのくらい
低価格だったんだと、
私は感じました!

 

 

後に作品価値が上がるものって、
やはりその時代の
芸術家やコレクターの目が
確かということでしょうけど、
宮津さんは本当に目利きだと
思わずにはいられません。

でも、これまでに購入された
作品がどうなっているのか、
更に自宅はどんな感じに
なっているのか
気になったので、こちらも
調べてみましたよ♪

 

 

【スポンサードリンク】

 

 

宮津大輔の自宅と
年収が凄い!

 

宮津さんは購入された作品を
美術品の保管倉庫
「寺田倉庫」を利用して、
そこに多数預けているそう。

 

 

自宅で保管するには
作品が多すぎるし手間も
費用もかかりますもんね💦

それに専門家に預けている方が
安心だし、盗まれる心配も
ないかと思います。

展示会を開催したりする際にも
困ることはないでしょう。

 

 

さて。
宮津さんの自宅についてですが、
千葉県市原市にある
「ドリームハウス」です。

ドリームハウス

 

 

これはフランスの
アーティストの
ドミニク・ゴンザレス・
フォレスターと建てたそうで、
その名前がついたとか。

 

 

まず見た目が凄い。

 

 

更に壁紙や本棚、照明、
襖、庭といった家のあらゆる
場所が全てアート!

 

 

もうこれも作品と
呼ぶべきでしょう♪

 

 

私はシンプルな方が好きなので、
宮津さんの自宅のこの
鏡は少し理解しがたかった
のですが・・・💦

かなり個性的なものが
好きなんだと思いました💦

 

 

そして、現在の宮津さんの
年収ですが、

1000万円ぐらい

とネットの情報にはありました。

 

 

大学教授の年収は
900万円~1400万円とかなり
幅があります。

平均的な年収は
1087万円くらいだと
言われているようなので、
1000万円ぐらいだと情報が
出ているようですね。

 

 

実際の年収は不明ですが、
本なども出版されているし、
番組にも出演、今後も講演会など
多忙な宮津さんだと
思いますので、
もう少し金額が増えることも
考えられますね。

 

 

もう少し、宮津さんの
現在アートへの視点を理解
したいな、
どんな世界なんだろう?
そんな風に興味持たれた方には
この著書がおススメだそうです♪

 

 

現代アートと経済に関する
論考集になっていて、
そこでの世界的なお金と
人の流れが良く分かるように
書かれているそうです。

 

 

美術館ならではの目線で
あったり、
アート初心者でも
理解しやすいように
なっていると口コミも中々
良いですね!

 

 

楽天ブックスなら送料無料だし、
ネットなら忘れる心配も
ありません。

番組で興味あれば、
著書もお手元にどうぞ♪

 

 

話しは途中脱線しましたが、
今言われている
宮津さんの年収は
1000万円ぐらいだと
私も思っておきたいと
思います。

 

 

最後になりましたが、
宮津さんがこれまでに
購入されてきた作品は今では
もの凄く価値のあるもの
ばかりでしょうし、
凡人なら売りさばいてまた
次、となるはずですが。

 

 

宮津さんはご自身の
資産として大切に作品を保管
されているのは、素晴らしい
ことだと感じました。

宮津さんは
自分が亡くなった時には
美術館に作品を寄贈することを
考えられているそうなんです。

 

 

自分が大事にしてきた
コレクションを多くの人にも
知ってほしいと
思っているのかもしれません。

価値があるのかないのかで
判断されているのは、
勿論そうだと思いますが、
アートが本当に好きな方だと
私は思いました。

 

 

じゃないと作品を400点以上も
集めるわけないですよね!

今は中々子育てで時間が
とれませんが、
またいつか美術館にまずは
足を運んでみたいと思えました。

 

 

宮津さんの作品が展示される
ときなども一度、
行ってみたいですね♪

 

※関連記事↓

芹澤庸介の鳩時計の値段は?森の時計のお店の場所と経歴を調べてみた!

【スポンサードリンク】


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です