たにゆうきのもう一度が似てるW/X/Yの意味とは？歌詞はパクリなの？

2022年12月30日に放送される「第64回 輝く！日本レコード大賞」で新人賞にノミネートされている“Tani Yuuki”さん。

サブスクでも大ヒットし、注目を集めた「W/X/Y」ですが、ある楽曲にとても似ているという噂。

実は2022年9月21日にリリースされた「もう一度」に出だしのメロディーがやたら似ていて、曲調から何から何まで似すぎているというもの。

同じアーティストが作ったオリジナルだし、そりゃ似てくるのはあり得ることだとは私は思ったけど、結構似てましたね(笑)

何か意図や意味があってのことだとは思いますが、今回は

こんな感じで調べてみながら曲も比較してみていきましょう。

たにゆうき（Tani Yuuki）のもう一度が似てるW/X/Yの意味とは？

もう一度がリリースされたのはW/X/Yより後なので、どちらかと言えば、W/X/Yにもう一度が似てる、だから何で同じような曲を1年以上も開けて作ったの？って思ってしまう。

まず、どこが似てるのか？実際に曲を聴いてもらえればと思います。

もう一度とW/X/Yが本当に似てるのか比較してみた

まず、大ヒットしたW/X/Yがこちらですね。

え曲。出だしの部分とイントロが既に泣けてくるし、流石って感じ。

で、こっちが「もう一度」なんですが、何が違うか分かりますか？

ちょっと聴いただけでは、全く同じ曲にしか聴こえない気はします。

イントロの部分から似てるけど、サビのメロディーのもっていきかたが似すぎているからどっちがどっち？ってなるけど、 歌詞の意味を知るとかなり違いがあるようです。

W/X/Yの歌詞の意味は？

W/X/Yというタイトルは人の細胞の染色体を表現しているもの。

テーマが壮大すぎて想像を超えているような気もするけど、ありふれた日常すべてが愛おしく、とても幸せな日々を過ごす男女の愛のカタチを歌詞にした、という感じですね。

何気ない日がずっと続いてほしい、細胞レベルまで愛し合えるなんて・・・口には出せないけど、グッとくるし素敵な歌詞だと思います。

もう一度の歌詞の意味はカップリングソング？

もう一度は永遠の愛を誓った2人の未来を表現した曲。

コロナ禍の中で日々苦しめられている状況もオマージュして作られているんだって！

細胞レベルで愛してきた2人が先の見えない不安に苦しめられる様子、そんな中でも孤独や不安に負けぬよう、2人で手を取り合って苦しみも悲しみも分け合いながら、輝く未来を迎えたい、笑顔でいよう、そんな想いがあるかとは思います。

W/X/Yのアンサーソングにも感じる楽曲だけど、カップリング曲としてTani Yuukiさんは作ったのかもしれません。

今の時代、生きている全ての方の現状をTani Yuukiさんの言葉で歌詞にし、出来上がった楽曲でしょうから、Tani Yuukiさん自身、W/X/Yのこだわりも強く、あえてもう一度のメロディーも似せているとも思える。 繋がりを持たせる意味でもここまでストーリー性があると、両楽曲、これでよかったなとも私は思ったかな。

たにゆうきのもう一度はW/X/Yの歌詞のパクリなの？

歌詞の意味は分かったけど、韻とかリズムのあて方、似たような表現を歌詞ではしているようにも聴こえると思うし、こういう方もまだ沢山いるかと思うので・・・

Tani Yuukiの新曲「もう一度」だけど「W/X/Y」に似てる
というかかほぼ一緒やん

Tani Yuukiは好きですよ

— たけピッピ (@3110takepippi) October 10, 2022

歌詞の一部でも比較してみたので参考に。

もう一度とW/X/Yの歌詞を比較

もう一度とW/X/Yの歌詞はこちらですが、いかがでしょうか？

歌詞の内容も全く違うので違うものであるのはわかるし、パクリではないのはわかりますよね♪

やっぱり、W/X/Yのメロディーからもう一度っていう全く違う歌詞と意味の曲が出来たってことが凄いのかも。

Tani Yuukiさんはあえて似ているようにした、W/X/Yから生み出すことが意味があった、そんな風にも受け取れます。

曲だけじゃなくてこうやって意味や意図を考えてみると、ホントは全然違う曲だと思えるかもなーって思えるのも素敵ではないでしょうか♪？

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