マイナンバー通知カード廃止で10万円給付はどうなる?住所変更は?

住民票

【アフィリエイト広告を利用しています。】

住民にマイナンバー(個人番号)を
知らせるための紙製の
カードである「通知カード」が、
5月下旬に廃止されると
ニュースで出ていましたね。

 

 

マイナンバーカードを取得を
促すための
ものということですが・・・

申請してから受取まで
約1~2カ月かかるし、時間がかかる。

 

 

廃止になると問題点があるのか
どうか、10万円給付や
住所変更についても調べてみました。

 

 

【スポンサードリンク】

 

マイナンバー通知カード廃止で
10万円給付はどうなる?

 

10万円給付のオンライン申請が
始まっているので、
これはどうなるのか?
申請しても給付がされないのか?
再度申請をやり直さなければ
いけないのか?など、不安になるかも
しれません。

 

 

でも、通知カードには
10万円給付は関係ないです。

10万円給付で
オンライン申請できるのは
マイナンバーカードだけ。

 

 

通知カードではできないし、
マイナンバーカードを持っていない
人は郵送での申請になるので、
こちらも心配ありません。

 

 

通知カードに関しては
当面の間は、
通知カードに記載された氏名、
生年月日、住所などに変更が
ない限り、引き続き通知カードを
マイナンバーを証明する
書類として使えるので、大丈夫。

 

 

10万円給付は
マイナンバーカード、郵送での
申請になるので、安心して下さいね。

 

 

マイナンバー通知カード廃止で
今後どうなる?

 

通知カードは2020年5月25日頃
廃止とのこと。

 

 

これによって、
通知カードの新規発行・再発行、
通知カードの住所や氏名などの
記載変更が出来なくなるそうですが、
氏名、生年月日、住所などに変更が
なければ、
通知カードをマイナンバーを
証明する書類にはなります。

 

 

この機会にマイナンバーを
作った方がいいの?と焦ってしまった
人もいるかもしれませんが、
住民票と通知カードの住所が同じで
あれば使えるので、安心して
下さいね。

 

 

【スポンサードリンク】

 

マイナンバー通知カード廃止で
住所変更は?

 

引っ越した時はどうなるの?
と思った人もいるかと
思いますが、
これは住民票と通知カードの変更は
一緒にしないといけません。

 

 

今まで通り、通知カードを
使用したい人は廃止前、
5月22日までに変更に行かないと
いけませんが、
今すぐ必要になったり、そこまで
頻繁に使用することはないかも
しれない。

 

 

今はコロナウイルスの影響で
市役所なども密になる可能性が
あるし、
マイナンバーカードの受け取りでも、
本人確認のために役所に行く必要が
ありますが、
オンラインでの申請方法もあるので、
書いておきますね。

 

 

PCから申請する場合は、
申請用ウェブサイトにアクセスして、
通知カードが送られてきた時に
同封されている「交付申請書」に
記載されている申請書ID
(半角数字23桁)、氏名、
メールアドレスを登録します。

その後、メールアドレス宛に
通知される専用ウェブサイトに
アクセスし、
デジタルカメラで撮影した顔写真を
登録、生年月日や電子証明書の
発行希望の有無などを入力して送信。

 

 

スマートフォンから申請する場合は、
スマートフォンのカメラで
交付申請書のQRコードを読み取り、
申請用ウェブサイトにアクセスして、
申請書IDや氏名、メールアドレス
を登録後、
メールアドレス宛に通知される
専用ウェブサイトにアクセスして、
スマートフォンのカメラで
撮影した顔写真を登録。

そのほか、生年月日や電子証明書の
発行希望の有無などを入力して
送信すると完了します。

 

 

ただ、これは申請後届く、
交付通知書(ハガキ)が届くので、
期限までに本人が
マイナンバーカードを役所まで
取りに行かないといけないので、
やはり今すぐ、というのも
難しい気はします。

 

 

確定申告などではマイナンバー
カードは必要になるので、
最終的にはオンライン申請をしても
役所には受け取りに行かないと
いけなくなりますが。

 

 

また、どうしてもマイナンバー
申請が必要であれば、
各役所のホームページでも
一度確認してもらえたらと思います。

【スポンサードリンク】


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です