95キュウゴー(ドラマ)の結末は原作と違う?考察もしてみた!

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テレビ東京開局60周年記念番組で
2024年4月8日から放送されるドラマ
「95」(キュウゴー)。

高橋海斗さん主演、時代は1995年。
地下鉄サリン事件から高橋さん演じる
秋久の運命が変わり始めます。

あらすじを読んで
ちょっと複雑そう?と感じたけど
原作がある作品なので面白さはある?
そう感じました。

 

今回の記事では原作のネタバレを中心に、

ここをチェック!

95キュウゴー(ドラマ)の結末は原作と違う?考察もしてみた!

ということでドラマの考察もしていきます。

 

 

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95キュウゴー(ドラマ)の原作は誰?

『95』には原作があるので
先にご紹介しておきますね!

 

原作

原作は、
早見和真さんによる小説。

タイトルも同名になっています。

2015年11月にKADOKAWAより単行本が刊行、
2018年2月には角川文庫から文庫本が
刊行されました。

ストーリーは
激動の1995年を舞台にした少年たちの群像劇。
これまでと違った感覚でみれる作品にも
なっているかと。

 

早見和真とは?

ちけぞぅ
早見和真さんは、1977年神奈川県生まれの小説家で、2008年に『ひゃくはち』でデビュー。2015年に『イノセント・デイズ』で日本推理作家協会賞を受賞、2019年には『ザ・ロイヤルファミリー』で山本周五郎賞とJRA馬事文化賞を受賞してる凄い人!

 

山本周五郎賞の歴代受賞者には宮部みゆきさん、
また、日本推理作家協会賞では
(各年に発表された推理小説の中で
最も優れていた作品に贈る賞)
『インビジブル』の作者坂上泉さんなど
素晴らしい受賞者がいますが。

早見和真さんも素晴らしい功績をお持ちです!

 

95(キュウゴー)の原作の結末・ネタバレ

原作ありきのドラマ化となると
結末が違っていたりもします。

原作はどんな内容になっているのでしょうか?

 

1995年の渋谷を舞台に、
平凡な高校生・秋久が同級生グループに仲間入りし、
刺激的な日々を過ごす様子を描いた作品。

秋久は、他校生との抗争や
ミステリアスな女の子との出会い、
経験したことのない日々を送る。

ある日、リーダー格の翔が何者かに襲撃され、
秋久は真犯人を捜すため立ち上がる!

 

物語の終盤。
秋久は当時の同級生たちと20年ぶりに再会、
青春を共に過ごした仲間たちが
大人になった姿まで描かれている。

 

ざっと結末まではこんな感じ。

 

昔の記憶をたどりながらの展開ではないけど

過去に過ごした日々を鮮明に描く作品

になっています。

結末まで大きく脚色されることはないと思いますが
どんな内容で結末がどう違うのか?
予想していきます。

 

ドラマと原作は結末が違う?

先にも書きましたが

結果は変わりないとは思います。

 

理由は

  • 現時点で発表されている登場人物や
    役割・設定が同じ
  • 演者やスタッフも原作を読み込んだ作品で
    忠実に再現しようとしている
  • ロケ地も同じところで撮影されている

これらの点。

 

ここまでこだわって制作されているから
逆にどこをどう変えるのか?
疑問に思えるし、やるなら徹底的に
原作の結末まで忠実に再現してほしいですね!

 

 

95(キュウゴー)の原作はどこで読める?

中々面白そうな作品だし、原作を読みたくなった!
原作を読んで深掘りしたい! ・・・など
そんな時はアプリなどで読むことができます。

 

試し読みができるのは 『ブックライブ

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95キュウゴー(ドラマ)の意味は?結末を考察

ではここで、『95』の結末を考察していきます。
※悪まで個人的な考察になるので
ご了承下さい。

 

タイトルの意味と結末を考察

まず、タイトルの『95』は
作品の舞台になっている時代
『1995年』 のこと。

タイトルからこの時代を象徴ともなる
地下鉄サリン事件に始まり、
そこから日常が変わっていく若者の青春が
描かれています。

物語りの描写の中に、
他校生との抗争や恋愛、
仲間との友情、現実離れしている部分もある。

 

なんでこんな結末にしたの?
原作を読んで方の中にはそんな感想もありましたが、

  • 1995年を生き抜いた彼らが、
    どのような大人へと成長したのか?
    これまでと違った青春劇とは違った
    感覚で見て欲しい、
    忘れてはいけないメッセージを
    作者は結末に込めた

 

そんなことが結末から考察できるのでは?
と個人的には思いました。

ドラマと原作は違った観点で観れるでしょうし、
両方楽しめたらいいですよね♪

 

 

【95キュウゴー(ドラマ)の結末は原作と違う?考察もしてみた!】まとめ

  • 高橋海斗さん主演ドラマ『95』の原作は
    早見和真さんによる同小説。
  • 地下鉄サリン事件に始まり、
    そこから日常が変わっていく若者の青春が
    描かれている。

  • 1995年を生き抜いた彼らが、
    どのような大人へと成長したのか?
    これまでと違った青春劇とは違った
    感覚で見て欲しい、
    忘れてはいけないメッセージを
    作者は込めたのではないか?と
    考察した。
  • タイトルの『95』は
    作品の舞台になっている時代
    『1995年』を表している。
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