防災アドバイザーとして活動されている“高荷智也”さんが 『マツコの知らない世界絶対備えてほしい防災SP』に登場。
マツコの知らない世界では二度目の出演になるので前から気になっていた人もいるかもしれません。 今のご時世だからこそ、普段からの備えは自宅に揃えておきたいもの。
わが家も地震の際、かなり防災グッズには助けられたのでまた参考にしたいと思います♪
高荷智也の防災グッズおススメまとめ!アドバイザーの経歴も
という内容でどんな防災グッズがあるのか?気になったもの、改めてみていきたいと思います。
【マツコの知らない世界】高荷智也の防災グッズおススメまとめ!
高荷智也さんは防災グッズを1000種類以上備蓄していて、防災アドバイザーに転職した防災グッズマニア。
今だからこそ、揃えておきたいグッズがあるらしく、100均でも揃えられるとは!!
今日にでも揃えられるグッズがありました!
100均で揃えられる!防災グッズ
最近は100円ショップでも商品が充実していて、 高荷さんが「これだけは準備しておいてほしい」と選んだのがこちら。
●頭につけるヘッドライト(避難する際に両手を空けるため)
●万能ナイフ、ホイッスル
●帽子、軍手、リュックなどの自分の身を守るもの
●ばんそうこう、ティッシュ類、歯みがきシート、マスク、ゴミ袋などの衛生用品
どれもこれも、100均ではみたことがあるのではないでしょうか?
お店に直接観に行ってもいいでしょうし、たまにない商品もあるので先に調べておくのもいいかもしれません。
非常用トイレとソーラーパネルとポータブル電源のセットも必須!
もし、震災などで避難所や自宅で被災生活を一時的に余儀なくされた時、 誰しも必ず必要になるのが「非常用トイレ」。
我が家も持ち出し用にはありますが、上手く使えた試しがありません・・・
高荷さんが実際に1か月間さまざまな非常用トイレを試したところ、 臭いをしっかり抑えられるとしたのが「クリロン化成 BOS 非常用 臭わないトイレセット」。
耐久性も高くコンパクトなので場所も取りません。
口コミも良く、ストック用に購入されている方が非常に多かったですね!
更に被災した場合、ソーラーパネルとポータブル電源のセットなら、 太陽光発電を使ってその電気をポータブル電源に蓄電して使用できるのである程度は電気にも困ることはありませんよね。
スマホやタブレットへの充電も可能なのも有難い!!
ソーラーパネルは約2.76kgと軽量タイプ、ポータブル電源も3.1kgとこちらも持ち運びには便利で 初心者の方でも操作がややこしくなく、扱いやすいようですね!
口コミもこんな感じで良いみたいなので参考に♬
●とても使いやすいです。停電時、電気スタンドを着けられて早速役立ちました!
●最近はいつ何が起こるかわからないので購入。それなりに重みがありますがとてもコンパクトです。 到着時の充電は49%でした。早速家で充電を行い3時間半でフル充電となりました。 ソーラーパネルはかなり軽量で、取っ手が付いているのがとても良いです。
カセットコンロやうどんの非常食も忘れずに!
災害にあったとき、役立つのがカセットコンロや非常食。
カセットコンロは加熱調理ができるし、お湯も沸かすことができますよね♪
カセットコンロは以下の点がポイントみたい。
●加熱効率がよい、『内炎式タイプ』
●『ヒートパネル内蔵型』のタイプが安心!
●『圧力感知安全装置』がついていると安全!
高荷さんの意見を踏まえ、ふだんにも災害時にもほしい基本機能を満たし、 お値段も手ごろとされるのがIwatani(イワタニ)の『カセットフー スーパー達人スリム』。
高荷さんが 備蓄用にしているのもこのコンロで日常使いしやすいのもいいですよね♪
あと気になったのが、備蓄用の即席うどん!!
揚げ入りさぬきうどんで5年、保存できるそうですよ!
一番嬉しいのが火や水を使うことなくレトルトパックを開けてパックを器代わりに、うどんを食べることができること!! 割り箸もついて、本場のさぬきうどんの美味しさがそのまま味わえるの有難すぎる!!
口コミも良しです!
後、こちらの浄水器は雨水・風呂水・貯水タンクの水なども飲み水に変えられるもので、
1時間に300リットルの水を浄水できるそう!!
水がなくて困った、生きるためには水は必要だし備蓄していても水はいずれ底をつきます。
でも、これがあれば家族分は確保できるでしょうし、 MF中空糸・活性炭・不織紙の3つのフィルターがあるので一般細菌や大腸菌、臭いなどをしっかり除去してくれる商品。
高荷さんおススメとなれば、気にはなりますよね♪
いきなり全部そろえると出費も大きくなるし、大変かもしれませんが、 出来る時に、少しずつ備蓄用を買い足しておけばいざという時、困らないものばかりかと!
でも、なぜ高荷さんは防災アドバイザーになろうと思ったのでしょうか? 高荷さんの経歴もみておきましょう!
【マツコの知らない世界】高荷智也の防災アドバイザーの経歴も
高荷智也さんは2022年で40歳。 防災アドバイザー、と一言で言ってもどんなことをされているのか、あまりピンとこない。 そこでこれまでの経歴を調べてみました。
高荷智也(防災アドバイザー)の主な仕事
高荷さんの主な仕事内容は個人と家庭向けの防災情報の提供、家庭の地震・水害・噴火対策から企業のBCP策定、 株式会社エンファクトリーの執行役員として専門家紹介事業の責任者も務められています。
YouTube #そなえるTV で『食料備蓄の基本・目的にあわせた備蓄の種類』動画を公開いたしました→ https://t.co/VZyrSOIT5g
この動画は、書籍 #今日から始める本気の食料備蓄 を深掘り・補足する内容になっており、本とあわせてご覧いただくと、より備蓄が進みます!
毎週継続予定・今回が第1話です✨ pic.twitter.com/QmmiJxnP15
— 高荷智也@防災アドバイザー (@sonaeru) September 3, 2022
個人一人一人に分かりやすく実践的なアドバイスが評判を呼び、 講演会・執筆・メディアなどの活動を広げられています。
最近では【今日から始める本気の食料備蓄】を出版され、 食料危機のメカニズム、長期備蓄のノウハウ、長続きする家庭内備蓄の方法などなど! ハマル方はかなり面白く読めるそうです!
なんとAmazonではベストセラー1位!!
予想を超える濃さ、リアルさだったり分かりやすく解説されているのでおススメです♪
私も読んでみたいと思います!
高荷智也(防災アドバイザー)の経歴
なぜ高荷さんが防災アドバイザーになったのか?
それは「明日東海地震が来るかもしれない」を子守歌にし、防災意識の高い生活を送ってこられたから。
学生時代はそこまで防災アドバイザーになろう!とは思っていたかもしれませんが、 2001年に東海大学へ入学、原子力工学について学んだ後2004年に中退し、 住宅設備会社、市場調査会社を経て2007年に株式会社オールアバウトへ入社されています。
中小企業向けのコンサルティング業務に携わっていた高荷さんですが、 備え・防災をテーマとしたWEBメディア「備える.jp」を立上げられました。 ここから個人と家庭向けの防災情報提供を開始。
2011年3月11日、東日本大震災で大きな傷跡となった福島第一原発事故解説記事で 多くの反響を得たそうです。
2012年には株式会社エンファクトリーの執行役員に就任、専門家紹介事業の責任者を務めることになります。
現在も数々の実績を積み、防災アドバイザーとして活躍される高荷さん。
私も今後いつ起こるか分からない震災などの備え、見直していきたいと思います!
【高荷智也の防災グッズおススメまとめ!アドバイザーの経歴も】まとめ
●マツコの知らない世界「防災グッズの世界」に高荷智也が出演。
おススメグッズは、3D雨雲ウォッチ、揚げ入りさぬきうどん(5年保存)、 もどし水入り 黒みつきなこ餅、ソーラーパネルとポータブル電源のセット、 水と塩でスマホを充電『マグネ充電器』、浄水器『コッくん飲めるゾウスリム』。
●高荷智也は防災アドバイザーになるまで、 2001年に東海大学へ入学、原子力工学について学んだ後2004年に中退し、 住宅設備会社、市場調査会社を経て2007年に株式会社オールアバウトへ入社、 中小企業向けのコンサルティング業務に携わり、 備え・防災をテーマとしたWEBメディア「備える.jp」を立上げるなど、数々の実績を残してきた。