エール(朝ドラ)の妻・古関金子役が誰かを予想!経歴と現在を調べてみた!

エール

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2020年朝の連続テレビ小説、
エール」の主人公に
窪田正孝さんが決まりましたね!

 

 

古関裕而(こせき ゆうじ)さんという
役柄を演じますが、
妻であり、ヒロインの金子さん役が
誰になるのか、
気になりました。

 

 

金子さんはオペラ歌手を
目指されていたので、
きっと歌の上手さも必要に
なってくるかとは思いますが、
きっと容姿も綺麗な方が
選ばれるはず。

 

 

今回は

エール(朝ドラ)の妻・
古関金子役が誰かを予想!
経歴と現在を調べてみた!

として書いていきますね。

 

 

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エール(朝ドラ)の妻・
古関金子役が誰かを予想!

 

主人公、
古関裕而(こせき・ゆうじ)さんの
生涯を描かれる物語、
ということで古関さんを
演じるのは窪田正孝さん、
そのたくましい妻のである、
金子さんがまだ、決まっていません。

 

 

ヒロイン金子さんは
オーディションで決定され、
3~4月にかけて行われるとか。

ゴールデンウィーク明けの
5月に入った頃に始まり、
遅くとも6月には決定し、
発表される、ということで
かなり注目されるかとは
思います。

 

 

古関さんと金子さんの年齢差は
2歳差なんですが、
制作統括の土屋勝裕氏は

 

年齢はこだわらない、
この2人の夫婦が面白そう、
見てみたいという方を
キャスティングしたい

 

そうコメントされていたので、
恐らく見た目よりは、
窪田さんとの掛け合いや、
持ち味、そんなところが
ヒロイン抜擢の鍵になるかも
しれません。

 

 

オーデションということだけ
言われているので、
もしかしたら、無名の方が
抜擢される可能性がある、
いや、そちらの方が高いかも?
と個人的には感じましたね。

 

 

今後ブレイクしそうな
女優さんで金子のイメージに
合いそうな方を考えて
みたのですが、

 

●永野芽郁さん
●清原果耶さん
●浜辺美波さん
●福原遥さん

 

辺りが合ってそう!と
感じましたね。

 

 

福原遥さんは歌手や声優としても
活躍されているので、
可能性はあるかもしれません。

かなりアニメ寄りの声が
気になりますが・・・

 

 

まだ
オーデションが先の話なので、
誰になるかは分かりませんが、
決まり次第、
情報を追記したいと思います。

ツイッターでも予想されている
方は沢山いました!

なるほど!

色々参考と妄想になりますね!(笑)

 

 

私も違和感なければいいかな?とは
思います!

どんな方がヒロインを演じるのか、
続報を待ちましょう♪

 

 

【2019.6.3 追記】
◆『エール』ヒロインは
二階堂ふみさんに決定!!

2020年朝ドラ、エールの主役は
窪田正孝さんに決まっていましたが
その妻役、ヒロインは
二階堂ふみさんに決まりました。

 

 

金子さんは明るく元気な
女性だった、
積極的に自分が思ったことを
発言していたことなど、
総括して活発なイメージの
ある方がいいと、
制作統括の土屋勝裕氏はかねてから
語っていたそう。

 

 

オーディションは3月から始まると
されていたので、
やっとヒロインが決まった、
というところでしょうか。

 

 

でも、正直、私はかなりイメージと
かけ離れたヒロイン抜擢になったので
驚きを隠せません。

 

 

イメージが結びつかないんですよね💦

 

 

金子さんを演じる二階堂さんが
その内役にハマるかもしれませんが
今は、そうか・・・
って少し期待外れになってしまった
想いが強いです💦💦

 

 

いずれ夫婦になる2人ですが、
そこもピンときません💦

 

 

また、撮影の経過など、
見ていけたらと思います。

 

 

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エール(朝ドラ)の妻の
経歴と現在を調べてみた!

 

次に古関金子さんとは
どんな方なのか、経歴などについて
触れておきたいと思います。

 

 

金子さんは1912年(明治45年)、
内山安蔵、みつの三女として
愛知県豊橋市で生まれ、
家族は長兄と女性6人といった
大家族。

古関金子

 

 

豊橋市に駐屯していた
陸軍の第十五師団に物資を
納入する業者として父は働いているが、
金子さんが12歳の時に死去し、
母親が家業を引き継ぎます。

幼い頃からお転婆、
音楽と文学が好きな金子さんは
オペラ歌手を
目指していたそうですよ♪

 

 

1928年(昭和3年)に
豊橋高等女学校
(現・豊橋東高等学校)を卒業後、
「女人芸術」に参加し、
中部地方委員として働きます。

一時は満州の兄のところへ行った
帰国の際、船が座礁し、
沈没したことも。

 

 

その後、
なんとか生き抜いた金子さんは、
1930年(昭和5年)1月、
古関裕而さんという青年について、

 

福島の無名の青年が
国際作曲コンクールで入賞

 

この新聞記事の内容に、
素晴らしい人がいるものだわ!と
感心、
これが古関裕而さんと金子さんの
最初の出会い、
とでも言いましょうか。

2人が親交を深めるきっかけと
なります。

 

 

今では時代ではあまり考えられない
でしょうけども、
持ち前の行動力で古関裕而に
手紙を書いたそうです。

ここから古関裕而さんとの
遠距離恋愛が始まり、
裕而さんは金子さんへの気持ちを
曲に込め、作曲活動に
いそしみます。

 

 

将来、2人は結婚されますが、
金子さんを自分の音楽活動の
パートナーとして
共に生きる夢を描き、
創作されるなんて素敵ですよね♪

ロマンチックな人でしょうし、
そんな裕而さんに金子さんは
益々惹かれていったのでしょう。

 

 

その頃、金子さんは家の家計を
助けるため、知人の紹介で
名古屋の雑誌発行人のもと、
雑誌の編集の手伝いを
住み込みで始め、
更に声楽の先生につき、
歌の勉強を始めます。

 

 

ようやく2人は結婚、
上京し、裕而さんは、
日本コロンビアの専属作曲家、
世田谷区代田に家を構え、
金子さんも帝国音楽学校の
声楽部本科に編入、
ベルトラメリ能子に師事し、
本格的に声楽の勉強を
始めることに。

古関 画像

 

 

舞台でも経験を積まれた
金子さんですが、
子育てに専念、戦争激化で
歌どころではなくなります。

その後、1958年、
「婦人文芸」に参加し、
詩や随筆を寄稿、1965年、
詩誌「あいなめ」の同人となり、
1980年(昭和55年)7月23日
乳がんにより68歳で
他界されています。

 

 

才能に溢れていたと
思いますし、私は金子さんの
性格や人柄も素敵だなと
感じましたね。

 

 

裕而さんの音楽活動も
支えられてきた方だし、
自身のやりたいことも、人生生涯、
貫いてきた所も、
素敵だと思います。

 

 

エールでは、
裕而さんとの出会いから
結婚され、戦争後少しくらいまでは
描かれるかと思いますが、
2人の人生が垣間見れるようで、
楽しみになってきました!

 

 

2020年、放送が楽しみですね!

 

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