服部金太郎の子供(娘)は令嬢で再婚した?孫と息子は現在何をしてる?

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日本の実業家で
服部時計店(現セイコーグループ)創業者
“服部金太郎”さん。

「日本の時計王」とも呼ばれ、
日本初の腕時計・世界初のクオーツウォッチを
発売した人物。
そんな彼の人生がドラマ化されました。

彼やその子供たちが
どのような人生を歩んでいるのか?
そんなことも気になるところ。

娘たちが「令嬢」と言われており、
孫や息子が今何をしているのかも詳しく
調査してみました。

 

今回は

ここをチェック!

服部金太郎の子供(娘)は令嬢で再婚した?孫と息子は現在何をしてる?

として、服部金太郎、
そして子孫まで探っていきたいと思います。

 

 

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服部金太郎とは?何者?

服部金太郎って一体何者?そう思った人も多いかと。
少し彼についてふれておきますね。

服部金太郎
※画像:ウィキペディアより

●名前:服部 金太郎(はっとり きんたろう)
●生年月日:1860年11月21日
没年:1934年(昭和9年)

◆日本の実業家、日本赤十字社常議員。

服部時計店(現セイコーグループ)の創業者。
輸入時計の販売店を開業し、
のちに掛時計・腕時計の製造・
販売へと事業を拡大して
「世界のセイコー」の礎を築き、
「日本の時計王」とも呼ばれる。

【略歴】
金太郎は13歳で
洋品雑貨問屋「辻屋」の丁稚奉公に入り、
1874年に亀田時計店に勤務。
1877年に独立し、1881年に服部時計店を創立。

1885年には舶来時計の販売を開始し、
1892年には精工舎を創立して
時計の製造に着手。

1924年にはSEIKOを商標として使用し、
1927年には勅選貴族院議員となる。

ウィキペディアより引用

 

今では何気なく使っている時計、
日本初の腕時計を作った人物・服部金太郎。

今回
『黄金の刻(とき)~服部金太郎物語~』として
ドラマ化され、
西島秀俊さんが服部金太郎を演じ、
若き金太郎を水上恒司さんが演じることに。

 

史実ではかなりお子さんや御孫さんがいるとか。
冒頭でも書いた「娘たちが令嬢」の噂は
本当なのでしょうか?

 

 

服部金太郎の娘は令嬢なの?

金太郎は3男10女の計13人の子供がいると
ウィキペディアには書かれていましたが、
その内、娘で知られているのは
服部登志さん、服部好子さん、服部秀子さん、
服部ユキさん  の4人。

登志さんについての詳細は詳しくはわかっていませんが
好子さん、秀子さん、ユキさんの結婚相手が
申し分ない方ばかりでした!

 

●服部ユキ
(東京慈恵会医科大学教授である松山陸郎の妻)

●服部好子
(農林省蚕糸局長である吉田清二の妻)

●服部秀子(三菱商事である仁井田甲斐の妻)

 

 

他の娘さんたちのことは不明だけど
これだけみても生涯お金持ちだったと思えます。

他に
何か特別な称号や身分を持っていたわけではないから
「令嬢」とは言い難い。
でも、金太郎の業績や成し遂げたことを知ると、
家系的には令嬢よりも、お嬢様育ち
と言われる方がピンときますよね?

 

 

娘は現在何をしている?

金太郎の娘たちについては
具体的な情報は出ていません。

プライバシーのこともあってのことか、
当時も伏せられるようになった
可能性もあるでしょう。

 

中にはメディアや社会に関わっていることも
あるかもしれませんが、
娘たちのご主人の職業をみてると
専業主婦とも考えられます。

 

 

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服部金太郎は再婚してるの?

史実によると、

金太郎は結婚を2度しています。

ドラマでも妻は出てきますが、
山本まんさんという方がよく知られている妻。
再婚相手で情報がでていて、
金太郎を支える芯の強い女性であったと
言われています。

家族を大切にし、
金太郎の事業や人生にも共感できる方。
しっかりした女性のイメージですね!

 

初婚相手については
今のところは情報がなかったです。

 

 

服部金太郎の孫と息子は現在何をしてる?

金太郎の息子などもかなりの功績を残しているので
ここもみていきましょう!

 

 

孫は誰?何人いるの?

金太郎の孫たちは、
さまざまな分野で活躍し、
一部はセイコーグループで重要な役職、
時計産業の発展に寄与しているとのこと。

他にも日本赤十字社でボランティア活動や
社会貢献に力を注いでいます。

 

ただ、孫の名前や人数までは
はっきりと明記されてはいませんでした。

その代り、
ひ孫が注目されているのでその中の1人を
紹介していきますね♪

 

ひ孫は誰?

現在、金太郎の血を引く人物として、
ひ孫の“服部真二”さんが知られています。

セイコーグループの10代目社長で
時計産業において重要な役割を果たした真二さん。
彼は母方の血筋を受け継いでおり、
母に似た喜怒哀楽がはっきりしていて、
情に厚い性格。

 

ちけぞぅ
真二さん自身「母は私と本当によく似た性格でした」と語っていたんだって♪

 

セイコーグループは
1881年に服部金太郎によって創業され、
その精神を受け継ぐ一人として、
真二さんは日本中に平等な時を刻む
腕時計を作り上げたんだそうです。

 

日本の時計産業において、
未来を見据える姿勢、リスペクト、
愛用時計との運命的な繋がりも
あるということですね!

 

息子は現在何をしている?

息子たちは金太郎の遺産を受け継ぎ、
それぞれの人生を切り拓いてきました。

服部玄三(長男・1888年生まれ、1964年没 )

服部時計店の後継者として
2代目社長を務めました。
服部時計店の取締役で会長を務めました。

服部謙太郎(次男・1919年生まれ、1987年没)

セイコーHDの社長として活躍。
第二精工舎の取締役、専務、専務、会長を歴任。

 

三男については、詳しくはわかっていませんが
謙太郎の息子は
セイコーインスツルメンツの社長、
セイコープレシジョン、セイコーウォッチ
セイコーホールディングスの役職を歴任
こんな感じで家系的に服部時計店の社長などで
活躍されてきました。

セイコーグループの歴史と成功に大きく貢献し、
彼らが服部金太郎の影響を受けたことには
間違いなさそうですね!
やはり偉大な人物には変わりないし、
今の自分たちの生活の礎を築いたことに
感謝の気持ちでしかない!

そんな想いになりました♪

 

 

【服部金太郎の子供(娘)は令嬢?孫と息子は現在何をしてる?】まとめ

●服部金太郎の子供は
3男10女の計13人いて、娘は令嬢ではないが
お嬢様育ちと思える。

●息子は服部時計店の後継者や
金太郎の意思を継ぎ、貢献した。
孫の名前や人数までは
はっきりと明記されてはいない。

●ひ孫の“服部真二”さんは
セイコーグループの10代目社長で
時計産業において重要な役割を果たした。

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