ハリーケインの年俸推移と市場価格。成績も凄かった！

サッカーイングランド代表の“ハリー・エドワード・ケイン”選手。

2010年にトップチーム昇格して以降3度のプレミアリーグ得点王で4度のPFA年間ベストイレブンに選出、 2015年からはクラブの副主将を務め、2018 FIFAワールドカップでは大会得点王に輝き、大英帝国勲章が授与されました。

イングランド代表では主将でプロサッカークラブ「トッテナム・ホットスパーFC」に在籍し続けています。

Disappointed we didn’t find an equaliser but we’ve just got to be better in big games and in the first half especially. Big push to finish strong before the World Cup. pic.twitter.com/A4klMCEmUd

— Harry Kane (@HKane) November 6, 2022

移籍の話が出ていたり、年俸や市場価格もかなりのものらしく気になりました！

そこで今回は

こんな内容で書いていきます。

ハリーケインの年俸推移と市場価格。

ハリー・ケイン選手は、2004年からトッテナムのユースチームに加入し、2011年にトップチームに昇格され、 その後、レイトン、ミルウォール、ノリッジなど様々なクラブにレンタル移籍。

2014年1月にトッテナムに復帰されました。

年俸推移はそこまで高くない

2012年からの年俸をまとめてみました。

2012年から2020年にかけて約5倍(15億)に推移していますがトッテナムの年俸では、2013年～2014年までは約4060万円、 2015年～2018年では8億1000万円、それ以降2023年度までも約16億2500万円と金額的にはあがっていますが、 2018年あたりから年俸が全く上がっていない。

トットナムホットスパーでガレス・ベイル選手に次ぐ２番目に高い年俸ではあるものの、ハリー・ケイン選手の成績とか考えると、そこまで高額な年俸ではない？と個人的には感じましたね💦

過去最高の市場価格は198億円

ハリー・ケイン選手の市場価格は2018年、2019年で最高金額の197億円になっていました！
かなり金額も高いので伸び方が凄い！

変動は少しあるものの、2021年あたりから158億円くらいにはなっているとか。

トットナムホットスパーでの活躍で安定しているんだね！

ハリーケインの成績も凄かった！

ハリー・ケイン選手の年俸と市場価格は成績ありきのもの。

これまでの成績もやはり凄いみたいですね！

10年でプレミア通算284戦184ゴール43アシスト！

ハリー・ケイン選手は2014年～15年シーズンはリーグ戦21ゴール、A代表デビューを果たされ、 この10年でプレミア通算284戦184ゴール43アシストと驚異的な成績を残しているそうです！！

プレミアリーグ得点王は3度も獲得して今季も第2節のチェルシー戦から劇的な同点ゴールを記録！！

個人でもタイトルはとっているんですよね。

ただ、年俸推移はそこまで上がってきているわけではないし、もう少しもらえそうな選手だと思う。

マンチェスター・シティやマンチェスター・ユナイテッドなどの移籍が実現したらもっとタイトルも獲得できるはずだし、 年俸ももっと増えそうですが・・・ ハリー・ケイン選手がその気になれば、高額な移籍金になっても欲しいクラブは多数でてきそうだし・・・

市場価格だけみていると今のまま、トットナムにいた方がいいのかな？とも思うし。。。

また今後どうなってくのか、みていけたらいいですね！

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