辻内彩野の父も視力の病気？大学や高校はどこ？

視覚障がいをもつ女子競泳の
“辻内彩野”選手は
東京パラリンピック2020で
女子100m平泳ぎ SB13(視覚)予選に
出場されます。

辻内彩野選手は父についてよく
ネット検索されているんですが、
視力や病気という検索も。

大学や高校も気になったので
調べてみました。

という内容でまとめていきます。

辻内彩野の父も視力の病気？

辻内彩野選手の
父はスイミングコーチ、母は
全国大会出場の実績を持つ
水泳一家の長女に生まれ、
小３から水泳を始めました。

難病「黄斑ジストロフィー」と
大学入学直後に診断され、
徐々に視力が低下。

現在は軽度の視覚障がいですが、
競泳姿や見た目も健常者と
変わらない、と自負されています！

辻内彩野の父も視力の病気なの？

父はスイミングコーチの満夫さんで
辻内選手の活躍を見守って
こられました。

‍♀️Happy Father’s Day‍♀️

スポーツは、父の夢も叶える。
お父さん、ありがとう。

辻内彩野選手(パラ水泳)#父の日 #FathersDay #父の日プレゼント #Tokyo2020 pic.twitter.com/6uCpM8PePb

— Tokyo 2020 (@Tokyo2020jp) June 16, 2019

社交的で人見知りをしない、
楽観的な所も満夫さん譲りだそうで。

辻内選手の芯の強さも
満夫さんから受け継いだそうですが、
視力低下、病気は遺伝ではありません。

満夫さんは視力の病気ではないし、
しっかり指導者として
活動されています。

視力とか病気の検索があったので、
気にはなったんですが、
辻内選手だけが、家族の中で
視覚障がい、ということですね。

辻内彩野の大学や高校はどこ？

小３から水泳を始めた辻内選手ですが、
進学はされています。

どこの高校に通っていたんでしょう？

辻内彩野の高校はどこ？

高校は昭和学院に進学されています。

昭和学院は原則中学校から高校へは
エスカレーター式の内部進学で
英語の教育に力を入れている高校です。

漢検や数検、語彙検定の受験も
必須とされ、ハンドボールや
バスケットボールでは有名な高校の
ようですね！

水泳部もあるので、水泳部に
加入していたか、
別でスイミングスクールに
通っていたのかは不明ですが、
リレーでインターハイに出場するなど、
活躍はみせていたようです！

辻内彩野の大学は？

高校を卒業した後、
了徳寺大学に進学した辻内選手。

でも、競泳競技と距離をおき、
年に1~2回、大学のサークル活動で、
小さな競技大会に出る程度。

この時期に視力の病気が分かったので、
競泳と距離を置いたかも
知れませんが、競泳競技への
気持が再燃し、大学を中退。

その後、2017年に視覚障害S13の
パラ選手に転向して、
3種目で日本新記録を樹立しました！

辻内彩野の戦績は？

辻内選手の戦績も残っているので、
まとめておきます♪

大学では
競技からいったん離れるものの、
また競泳を始められ、
日本新記録を樹立するなど
成績を残してきている選手なので、
今後も注目はしていきたいですね！

東京パラリンピックでは
9月1日の平泳ぎが最終種目に
なるので、全力を出し切ってほしいと
思います！

辻内彩野の父も視力の病気？
大学や高校はどこ？のまとめ

●辻内彩野は大学入学後、
難病「黄斑ジストロフィー」と
診断され、軽度の視覚障がいだが、
父親は視覚障がいではなく、
スイミングスクールの指導者

●高校は昭和学院で、
大学は了徳寺大学に進学するが、
中退し、競泳選手として本格的に
活動している

●日本新記録を樹立し、
輝かしい成績を残してきている
ことでも、注目の選手