陸上の“小池祐貴”選手が
世界陸上男子100mに出場されます！
2020年の東京五輪への出場にも
期待がかかりますが、
なんせ、小池選手の腕や足の
筋肉が凄い！
何かきっと練習方法に秘密が
隠されていそう！？
更に中学時代は野球をされていた
事もあったようなので、
小池祐貴(陸上)の筋肉と
練習方法が凄い！
高校と中学は野球選手だったの？
として、小池選手について、
色々掘り下げていきたいと
思います♪
小池祐貴(陸上)の筋肉と
練習方法が凄い！
私個人のイメージは
陸上選手は脚の筋肉は凄いけど、
全体的に細い
これです。
体格の良い選手もいるかと
思いますが、中でも驚いたのが
“小池祐貴”選手。
100mを9秒台で走り抜ける凄さは
知る人ぞ知るって感じですが、
とにかく筋肉が凄い。
脚はわかるんですよ。
速く走るためにはトレーニングも
必要だし、練習してると
筋肉もつく。
でも、腕の筋肉もかなり凄い。
速く走るには必要なのかな？
何か関係があるかも？と
考えてみましたが、小池選手の
トレーニング方法が大きく筋肉
づくりに関係しているのでは
ないか？と調べてみることに。
いやー・・・
正直びっくりしましたよ！
かなり変わっているんです、
練習方法が。
小池選手は臼井淳一コーチに
指導を受けていますが、
簡単に言うと、
「全力で走ってはならない」
これが醍醐味。
これはアジア大会前に話を聞かせていただいた時、小池祐貴選手と急成長を支えた臼井淳一コーチ。いい笑顔😁😁 pic.twitter.com/045sgv7sCl
— 陸上記者 上田悠太 (@rikujyo_nikkan) September 28, 2018
要は
●練習では6割程度の力で走る
●正しい接地や体の動き方を
とにかく体に覚えさせる
ということ。
一瞬、え？意味が分からん、と
思いますよね。
でも、速く走ることよりも、
人間、遅く走ることの方が
難しいとされています。
結果的に、小池選手は
練習でスピードを出すと、
感覚的な細かい部分を自分で
ごまかしている
そこに気づいたわけです。
6～7割の力で体の動きを丁寧に
確認する練習が小池選手には
必要で、このトレーニング方法で
1年で0秒35、記録を速めることに
成功されたとか！
臼井コーチの指導を受ける前は
自身で練習メニューを考え、
記録がのびず、
苦悩されていたようですが、
練習方法を変えることで
自己記録を更新されてきました。
元々
実力はあったかもしれませんが、
このトレーニング方法で
より、実力が開花したのかな？と
感じましたね！
更に驚くべきことは
小池選手が練習中に履いてる
シューズ。
スパイクを履かず、
アップシューズを履いているそう！
これも臼井コーチが信念としている
スパイクは速く走れると
勘違いしてしまうから、
まずは
試合で速く走ることを考える
そのことを実践するにあたり、
アップシューズで練習に取り組んで
いるそうです！
因みに小池選手が
アジア大会の決勝で履いていた
スパイクのメーカーは
分かっています♪
ナイキの「ズームスーパーフライ
エリート」の青色。
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スパイクプレートが4倍も硬く、
重さも61gと相当軽い。
アジア大会の男子100m走で
3位に入った山縣亮太選手や、
ケンブリッジ飛鳥選手も
使用しているシューズということで、
かなり陸上選手には人気が高い
スパイク。
2012年のロンドン大会の
女子100mで2冠を達成した
フレーザー・プレイサー選手が
協力し、このスパイク開発が
成功したそうなので、
短距離走で目指す人には
希望のスパイクでしょうね！
楽天ではかなり種類も豊富で
扱っている商品も多かったので
気になる人は一度
チェックしてみてもいいかも
しれません♪
世界陸上や東京五輪で小池選手の
活躍があれば、売切れに
なる可能性も出てくるでしょうし、
送料無料が楽天では嬉しい所！
他のカラーなどもあるので、
要チェックですね！
小池祐貴(陸上)の高校と中学は
野球選手だったの？
小池選手のトレーニング方法が
特殊なのはわかりましたが、
決して腕の筋肉まで
鍛えられるものとは
到底、思えないですよね？
じゃあ、何であんなに腕も
筋肉質なのか？
まずは小池選手の中学校時代に
遡ることにしますね！
小池選手の学歴は
小学校に関しては
公立の小樽市立桜小学校(北海道)、
中学、高校は、
私立の中高一貫校の、
立命館慶祥中学校と高校に
通っていました。
その後、
慶應義塾大学総合政策学部に
進学されたエリート、
という流れですが、
実は小学生時代から中学3年生まで
野球をされていたんです。
最初から陸上には当然興味も
なかったし、
陸上を始めたのは、
中学3年からとのこと。
【個人競技をやりたい】
そんな気持ちで野球から
陸上選手としての道を
歩むことになります。
でも、野球での活躍も素晴らしく、
中学3年生の時、
エースで4番だったことや、
9年間も野球を続けていたことが
今の筋肉の基礎作りに
なっていたのかもしれません。
でも、やっぱりそれだけじゃ、
納得いかん(笑)
更に調べてみると、
小池選手。
高校時代ですでに
ベンチプレス120キロで、
大学では
デッドリフト210キロをあげていた
事がわかりました！
下背部・臀部・脚部を鍛える
代表的なウェイトトレーニング
のことで、かなり
種類が多いみたい！
①バーベル・デッドリフト
②ルーマニアン・デッドリフト
③バーベル・トップサイド・
デッドリフト
④バーベル・スモウ・デッドリフト
（バーベル・ワイドスタンス・
デッドリフト）
⑤スミスマシン・デッドリフト
⑥スミスマシン・トップサイド・
デッドリフト
⑦スミスマシン・スモウ・
デッドリフト
（スミスマシン・ワイドスタンス・
デッドリフト）
⑧ダンベル・デッドリフト
調べてみてこんなに種類が
ありましたが💦
こちらの動画が一番
分かりやすいかも。
基本的なデッドリフトでの
トレーニングになります。
このトレーニングをなぜ小池選手が
始めたのかは分かりませんが、
恐らく、
デッドリフトだけで多くの
筋肉を鍛えることができたり、
大幅な代謝アップや
背筋全体を鍛えることができる
メリットから、陸上にも
活かせると考えたのかもしれません。
とにかく、何に対しても
スポーツ選手はストイックだし、
小池選手にはここまで書いてきた
全てのトレーニング方法が
適していたのでしょうね！
本当に素晴らしいと
思います！
そうとしか言えない。
凄すぎるから！
絶対、世界陸上や五輪でも
結果を残してほしいと
思いました！
頑張ってほしいですね！
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